【2026年版】エレキ用リチウムイオンバッテリーおすすめ4選|EVOTEC・LiTime使用者が選び方を解説

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アルミボートに搭載したLiTimeリチウムイオンバッテリー

リチウムイオンバッテリーを購入しようと思ったとき、

「結局どれを選べばいいの?」

と悩んでしまいますよね。

私も最初は同じでした。

価格が安いLiTimeにするか。

品質や安心感を重視してEVOTECにするか。

国内ブランドのリチビーも気になるし、最高峰と言われるImpulse Lithiumも気になる。

調べれば調べるほど情報が増えて、逆に分からなくなってしまいました。

そこで私は、実際にEVOTECとLiTimeを購入して使い続けながら、リチビーやImpulse Lithiumについても仕様や保証内容、メーカーの考え方まで徹底的に調べてみました。

すると、「どれが一番良い」という単純な話ではなく、メーカーごとに目指している方向性がまったく違うことが分かったんです。

この記事では、実際に使用しているEVOTECとLiTimeのレビューを交えながら、リチビー、Impulse Lithiumも含めて比較し、それぞれどんな人におすすめなのかを分かりやすく解説します。

まずは、自分に合ったバッテリーが分かるフローチャートをご覧ください。

あなたに合うリチウムイオンバッテリーはどれ?
AIで図解を生成しているため、一部見づらくなっておりますがご容赦ください。

今回紹介する4メーカーは、いずれもLiFePO4(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を中心とした製品です。

そもそも、LiFePO4は従来の鉛バッテリーと何が違うのでしょうか。

主な違いを簡単にまとめると、次のようになります。

alt="LiFePO4(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)と鉛バッテリーの違いを比較した図。重量・寿命・充電時間・容量の違いを解説。"
LiFePO4(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)と鉛バッテリーの違いを比較。重量・寿命・充電時間・実際に使える容量など、エレキ用バッテリー選びで重要なポイントをまとめました。

LiFePO4は、鉛バッテリーよりも軽く、実際に使える容量が多いのが大きな特徴です。

さらに、電圧が安定しやすく、充電時間や寿命の面でも優れています。

私自身、鉛バッテリーからリチウムイオンバッテリーへ乗り換えたときは、まず持ち運びの軽さに驚きました。

バッテリー交換やボートへの積み下ろしが楽になるだけでも、釣行時の負担はかなり変わります。

では、LiFePO4を選ぶとして、どのメーカーが自分に合っているのでしょうか。

目次

主要4メーカーを比較してみた

リチウムイオンバッテリーを検討し始めると、必ずと言っていいほど候補に挙がるのが、

  • LiTime
  • EVOTEC
  • リチビー
  • Impulse Lithium

この4メーカーではないでしょうか。

私自身も購入前はかなり悩みました。

価格だけを見るとLiTimeが圧倒的に安く、「本当にこれで大丈夫なのかな?」と思いましたし、一方でEVOTECやImpulse Lithiumを見ると、「高いだけの価値はあるのか?」という疑問もありました。

結局、私は現在EVOTECとLiTimeの両方を実際に使用しています。

だからこそ言えるのですが、この4メーカーは「どれが一番優れているか」を決めるものではありません。

何を重視するかで選ぶべきメーカーが変わります。

まずは、それぞれの特徴を比較してみましょう。

項目① LiTime② EVOTEC ELF-12100③ リチビー④ Impulse Lithium
価格(税込)¥37,999(通常¥60,798)※セール価格¥59,840〜¥99,440¥145,200¥169,000前後
重量約10kg約10.5kg約12.3kg約13.6kg
サイクル寿命4,000回以上未記載2,000回以上3,000回以上
保証5年2年(有償で最長5年)3年3年(日本代理店)
Bluetooth対応非対応対応非対応(別売インジケーター対応)対応
防水性能IP65IPX6規格記載なし(カバー推奨)IP55
主な用途車中泊・サブバッテリー全般エレキ・魚探専用エレキ・魚探専用(エンジン始動不可)ボート・RV・オフグリッド全般
船検対応記載なし非対応記載なし対応(米国仕様)
こんな人におすすめコスパ重視・初めてリチウムを導入する人品質・安心感・サポートを重視する人国内ブランドを選びたい人最高性能・トーナメント志向の人

比較表から分かったこと

この表を見ると、まず驚くのが価格差です。

一番安いLiTimeはセール時で4万円を切る価格ですが、Impulse Lithiumになると約17万円。

その差は約13万円あります。

初めて見ると、

「高いほうが圧倒的に性能が良いんでしょ?」

と思うかもしれません。

私も最初はそう思っていました。

でも、実際に調べて、使ってみると、少し考え方が変わりました。

もちろん高価格帯のモデルには、Bluetooth機能や品質管理、サポート体制など、価格に見合う理由があります。

ただ、それが全員に必要かと言われると、そうでもありません。

例えば、月に1〜2回バス釣りへ行く方と、毎週のようにボートを出す方では、求めるものが違います。

だから私は、「一番良いメーカーはどれ?」と聞かれても答えられません。

その人の釣りのスタイルによって正解が変わるからです。

この記事では、スペックだけでは分からない「実際に使って感じたこと」も交えながら、それぞれの特徴を紹介していきます。

さらに、各メーカーの保証内容やサポート体制まで調べてみると、価格やスペックだけでは見えてこない違いもありました。

実は、それぞれのメーカーが重視している「安心感」の考え方は大きく異なります。

その違いをまとめると、次のようになります。

alt="エレキ用リチウムイオンバッテリー4メーカーの安心感や保証内容の違いを比較した図"
エレキ用リチウムイオンバッテリー4メーカーの「安心感」の違いを比較。保証やサポート体制、メーカーごとの特徴をまとめました。

EVOTEC(エヴォテック)の特徴

実際に使用しているEVOTECリチウムイオンバッテリー本体
実際に私が使用しているEVOTECリチウムイオンバッテリー。数年間メインバッテリーとして使用しています。

私が「安心感」を買ったバッテリー

現在、私がメインで使っているのがEVOTECです。

正直に言うと、購入するときはかなり悩みました。

LiTimeと比べると価格は高く、

「本当にこの価格差があるのかな?」

と思っていたからです。

でも、最終的にEVOTECを選んだ理由は、性能表ではありませんでした。

一番大きかったのは、安心感です。

私のボートには高価な魚探やエレキを積んでいます。

もしバッテリーのトラブルで電源が落ちたら、その日の釣りは台無しです。

だから私は、「性能」よりも「安心して一日釣りができること」に価値を感じました。

実際に使い始めて数年になりますが、一度も大きなトラブルはありません。

Bluetoothで残量を確認できるのも、最初は「あったら便利かな」くらいに思っていました。

ところが、使い始めるとこれが意外と便利なんです。

釣りの途中で、

「あとどれくらい残っているんだろう?」

という不安がなくなりました。

残量が見えるだけで、精神的な余裕が全然違います。

こういう部分は、カタログスペックではなかなか伝わりません。

私はEVOTECの価値は、「壊れないこと」ではなく、「安心して釣りに集中できること」だと思っています。

保証やサポート体制にも安心感がある

私がEVOTECを選んだ理由は、バッテリー本体の性能だけではありません。

購入前に保証内容も調べてみると、「長く安心して使ってほしい」というメーカーの考え方が伝わってきました。

まず、EVOTECのバッテリーには、

  • 2年間の製品保証
  • 3年目の免責保証
  • 有償で5年間保証へ延長可能

という保証制度が用意されています。

もちろん、「保証期間が長い=壊れない」というわけではありません。

でも、万が一のときに備えた制度が用意されているのは安心材料の一つです。

また、私が良いなと思ったのは、保証対象外となる条件や、安全に使用するための注意事項がかなり細かく公開されていることです。

例えば、

  • LiFePO4専用充電器を使用すること
  • 換気の悪い場所や高温環境で充電しないこと
  • ボートのストレージ内へ充電器を置いたまま充電しないこと
  • ガソリンやオイルの近くでは充電しないこと
  • 充電中は目の届く場所で管理すること

など、安全に使用するためのルールが詳しく案内されています。

実は、これは私自身も意識しているポイントです。

リチウムイオンバッテリーそのものよりも、充電器の発熱が気になる場面は意外とあります。

私も夏場に充電器がかなり熱くなることがあり、熱がこもらないように風通しの良い場所で充電したり、状況によっては送風して熱を逃がすようにしています。

メーカーがここまで充電環境について注意喚起しているのを見ると、「バッテリーだけではなく充電器も安全に使う」という考え方は、とても大切だと改めて感じました。

さらに、EVOTEC純正充電器にも保証が付いており、製品によっては2〜3年間の保証が用意されています。

もちろん、分解や改造、誤った使用方法などは保証対象外になりますが、安全に正しく使うことを前提にサポート体制が整えられている印象です。

私は実際にEVOTECを数年間使用していますが、今のところトラブルはありません。

だからこそ、「保証を使ったことがない」ということ自体が一番理想なのかもしれません。

それでも、万が一に備えた制度や安全に使うための情報がしっかり公開されていることは、価格以上の安心感につながっていると感じています。

※保証内容や保証期間、対象条件は変更される可能性があります。購入前には、EVOTEC公式サイトで最新情報をご確認ください。

EVOTECはこんな人におすすめ

  • 長く使いたい
  • 品質を重視したい
  • 高価な魚探やエレキを使っている
  • Bluetoothで管理したい
  • 国内ブランドの安心感を重視したい

価格だけを見ると高く感じます。

でも、「安心を買う」という考え方ができる方には、十分価値のあるバッテリーだと思います。

LiTime(リタイム)の特徴

アルミボートに搭載したLiTimeリチウムイオンバッテリー
実際にアルミボートへ搭載して使用しているLiTimeリチウムイオンバッテリー。現在もエレキ用バッテリーとして使用しています。

正直、一番驚かされたメーカー

LiTimeは、私が一番「いい意味で裏切られた」と感じたメーカーです。

購入前は、正直かなり警戒していました。

価格が安すぎたからです。

インターネットを見ると、

「中華製だから不安」

という声もあります。

私もそのイメージはありました。

さらに、実際に安価なリチウムイオンバッテリーが原因とみられる火災事故の話を耳にしたこともあり、購入には慎重になりました。

それでも購入した理由は、多くのアングラーが使い始めていたからです。

YouTubeでも、SNSでも、実際のフィールドでも見かけるようになり、

「ここまで使っている人がいるなら、一度試してみよう。」

そう思って購入しました。

実際に使ってみると、一番驚いたのは、

「普通に使える」

ということでした。

もっと言えば、不満らしい不満がありません。

エレキの使用感も違和感はありませんし、電圧が不安定になるような場面もありませんでした。

もちろん、Bluetooth機能はありません。

国内ブランドのようなサポート体制でもありません。

でも、その価格差を考えたとき、

「これだけ使えれば十分じゃない?」

というのが今の本音です。

だから私は、初めてリチウムイオンバッテリーを買う人にはLiTimeをおすすめすることが多いです。

最初から15万円以上のモデルを買うより、まずはリチウムの快適さを体感してみる。

その選択肢としては、本当に魅力的だと思っています。

セール時は驚くほど安くなることもある

LiTimeのもう一つの魅力は、Amazonの大型セールです。

実際、この記事を執筆している時点では、

  • 通常価格:60,798円
  • セール価格:37,999円(37%OFF)

となっていました。

この価格を初めて見たときは、

「100AhのLiFePO4バッテリーがこの値段?」

と正直驚きました(笑)。

私なら、LiTimeを購入するのであれば、Amazonプライムデーやブラックフライデーなどの大型セールを狙います。

数万円単位で価格が変わることもあるので、急ぎでなければ待つ価値は十分あります。

逆に、このような価格になっているタイミングなら、初めてリチウムイオンバッテリーへ乗り換える絶好のチャンスだと思っています。

保証やサポート体制も以前より充実している

LiTimeというと、「価格が安い中華メーカー」というイメージを持っている方も多いと思います。

実は私も最初はそうでした。

だからこそ購入前は、性能だけではなく、「保証やサポートは本当に大丈夫なのか?」という点もかなり調べました。

調べてみると、以前のイメージとは違い、現在は保証やサポート体制もかなり充実しています。

例えば、

  • 5年間の製品保証
  • 約4,000回以上の充放電サイクル設計
  • BMS(バッテリーマネジメントシステム)による過充電・過放電・過電流・短絡・高温などの保護機能
  • AIGの製造物責任保険(PL保険)への加入
  • 30日間のプライスマッチ保証
  • 30日以内であれば条件付きで返品・返金に対応

など、購入後も安心できる仕組みが整えられています。

特に私が「ここまでやるんだ」と思ったのは、AIGの製造物責任保険に加入している点です。

もちろん、保険に加入しているから絶対に事故が起きないという意味ではありません。

ただ、万が一製品が原因で第三者への人身事故や物損事故が発生した場合でも、メーカーとして責任ある対応を行う体制を整えているということです。

こういった取り組みを見ると、「安いだけのメーカー」というイメージは、以前よりかなり変わってきていると感じます。

また、意外と嬉しいのが30日間のプライスマッチ保証です。

例えば、購入した直後に公式サイトでセールが始まり、価格が下がってしまった場合でも、条件を満たせば差額を返金してもらえます。

Amazonのプライムデーやブラックフライデーなど、大型セール前後は価格が変動することもあるので、この制度は購入する側として安心感があります。

さらに、30日以内であれば条件付きで返品・返金にも対応しています。

もちろん、付属品や元箱が揃っていることなど条件はありますが、「実際に届いてから判断したい」という方にとっては嬉しいサービスだと思います。

私自身、LiTimeを使う前は「価格が安い=サポートも最低限なのかな」と思っていました。

でも、実際に調べてみると、保証期間だけではなく、事故への備えや返品制度、価格保証まで用意されていました。

もちろん、サポート品質そのものは実際にトラブルが起きてみないと分からない部分もあります。

ただ、「購入後の安心感」を高めるための取り組みを積極的に行っているメーカーであることは間違いないと感じています。

※保証内容や適用条件は変更される可能性があります。購入前には、必ずLiTime公式サイトで最新の保証内容をご確認ください。

LiTimeはこんな人におすすめ

  • 初めてリチウムイオンバッテリーを購入する
  • コストパフォーマンスを重視したい
  • 趣味でバス釣りを楽しんでいる
  • 必要十分な性能があれば満足できる

正直、5年前の私なら、ここまでLiTimeをおすすめしていなかったと思います。

でも2026年現在は状況が変わりました。

価格を抑えながら十分な性能を持つメーカーが増え、「安いからダメ」という時代ではなくなってきています。

だからこそ、今のLiTimeは「価格だけで選ばれるメーカー」ではなく、「納得して選ばれるメーカー」になったと私は感じています。

リチビーの特徴

国内ブランドの安心感を求めるなら魅力的な選択肢

リチビーは、バス釣りを長くやっている方なら一度は耳にしたことがあるメーカーではないでしょうか。

価格帯だけを見ると、LiTimeやEVOTECより高く、

「ちょっと手が出しづらいな…」

と感じる方もいると思います。

私自身も最初に価格を見たときは、

「なかなか思い切った価格設定だな。」

と思いました。

ただ、その価格には理由があります。

リチビーは、エレキや魚探での使用を前提として設計されており、国内ブランドならではの信頼感があります。

派手な機能が付いているわけではありません。

Bluetoothもありませんし、見た目だけなら最新モデルと比べて地味に感じる方もいるかもしれません。

でも、長く使う道具ということを考えると、「シンプルだからこそ安心」という考え方もあります。

実際、釣り道具って機能が増えれば増えるほど故障のリスクも増えます。

その点、リチビーは必要なものをしっかり作り込んでいる印象があります。

保証内容だけでなく「保証条件」を理解しておきたい

リチビーについて調べていて感じたのは、「保証期間」よりも「保証条件」を大切にしているメーカーだということです。

リチウムイオンバッテリーは高価な製品だからこそ、「何年保証なのか」だけを見てしまいがちです。

でも実際には、

「どんな使い方なら保証されるのか」

のほうが重要だったりします。

例えば、リチビーでは、

  • 指定された用途以外で使用した場合
  • 推奨されていない充電器を使用した場合
  • 過放電や過充電によるダメージ
  • 改造や誤った使用方法

などは保証対象外になるケースがあります。

これはリチビーだけが特別厳しいという話ではありません。

実は、リチウムイオンバッテリーは他メーカーでも、正しい使い方を前提として保証が適用されることがほとんどです。

だから私は、「保証期間が長いメーカーを選ぶ」よりも、

メーカーが推奨する使い方を守ること

のほうが大切だと思っています。

保証書を使わずに何年も使い続けられることが、一番理想ですからね。

購入前には保証期間だけでなく、保証条件についても一度目を通しておくことをおすすめします。

※保証内容や対象条件は変更される場合があります。購入前には、必ずリチビー公式サイトで最新情報をご確認ください。

リチビーはこんな人におすすめ

  • 国内ブランドを選びたい
  • 長く使える製品が欲しい
  • 信頼性を重視したい
  • エレキ・魚探専用で使いたい

価格だけを見ると決して安くはありません。

ただ、「長く安心して使いたい」という方にとっては、十分選ぶ価値のあるメーカーだと思います。

Impulse Lithium Platinumの特徴

とにかく性能を求めるなら候補に入れたい一台

Impulse Lithium Platinumは、今回紹介している4メーカーの中でも、最もハイエンドな位置付けです。

価格は約17万円。

正直、初めて見たときは、

「バッテリーでここまでいくのか。」

と思いました(笑)。

でも、Bluetooth対応や船検対応など、性能面を見ると価格が高い理由も理解できます。

趣味として年に数回釣りへ行く方には、正直オーバースペックかもしれません。

一方で、

  • トーナメントへ出場する
  • ボートに複数の魚探を積んでいる
  • 電源トラブルを極力避けたい

という方なら、十分検討する価値があると思います。

私自身は使ったことがありません。

そのため、「実際に使って最高でした」と無責任なことは言えません。

ただ、スペックや実績を見る限り、性能を最優先に考える方から支持されている理由は理解できます。

実際に使ったことがないものまで絶賛するのは、私の記事ではしたくありません。

だからこそ、ここはあくまで客観的な評価として紹介しています。

ハイエンドモデルらしい保証・サポート体制

Impulse Lithiumは、価格だけでなく保証や管理体制もハイエンドモデルらしい内容になっています。

保証期間は3年間です。

ただし、購入しただけで保証が始まるわけではありません。

購入後は、ボブズマシンジャパンの専用フォームからバッテリー登録を行う必要があります。

また、バッテリー本体に貼られている管理番号(BMSナンバー)も保証に関わる重要な情報となるため、剥がさないよう注意が必要です。

保証内容を見ていて感じたのは、「長く安全に使うためのルール」がかなり明確に定められていることです。

例えば、

  • Impulse Lithium純正充電器以外を使用した場合
  • 水没や誤使用、改造による故障
  • 11.0V以下まで過放電させた場合
  • 周辺機器の誤った取り付けや操作

などは保証対象外となります。

一見すると厳しく感じるかもしれません。

しかし、これは「高価なリチウムイオンバッテリーを長く安全に使ってほしい」というメーカーの考え方の表れでもあると感じました。

私自身はImpulse Lithiumを実際に使用したことはありません。

そのため保証対応そのものを評価することはできませんが、保証制度を見る限りでは、購入後の管理まで含めてサポートする姿勢が感じられます。

※保証内容や保証条件は変更される場合があります。購入前には、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

Impulse Lithiumはこんな人におすすめ

  • トーナメントに出場している
  • 最高性能を求めたい
  • Bluetoothで管理したい
  • ボート全体の電源システムを構築したい

初心者向け|リチウムイオンバッテリーの選び方

「一番高いもの」を選べばいいわけではない

ここまで4メーカーを紹介してきましたが、結局どれを買えばいいのか迷ってしまう方もいると思います。

私が一番伝えたいのは、

価格だけで選ばないこと。

そして、

高いから安心とも限らないこと。

この2つです。

以前は、「高いメーカーを買っておけば間違いない」という時代だったかもしれません。

でも2026年現在は違います。

LiTimeのように、価格を抑えながら十分な性能を持つメーカーが増えてきました。

だからこそ、自分の使い方に合ったバッテリーを選ぶことが大切です。

月に何回釣りへ行くか考えてみる

例えば、

月に1〜2回しか釣りへ行かないのであれば、LiTimeでも十分満足できる方は多いと思います。

一方で、

毎週ボートを出し、大会にも参加するような方なら、EVOTECやImpulse Lithiumの安心感が大きなメリットになるでしょう。

釣り道具は、使い方によって必要な性能が変わります。

だから、「みんなが使っているから」という理由だけで選ぶのはおすすめしません。

サポートも意外と重要

リチウムイオンバッテリーは、一度買うと何年も使う道具です。

だから私は、保証やサポートも価格の一部だと考えています。

購入するときは価格だけで比較してしまいがちですが、

困ったときに相談できるか。

保証があるか。

そういう部分も、実際に使い始めると安心材料になります。

私ならこう選びます

もし今、

「どれを買えばいい?」

と聞かれたら、私はこんなふうに答えます。

初めてリチウムイオンバッテリーを買うなら

私はLiTimeをおすすめします。

理由はシンプルで、

まずはリチウムイオンバッテリーの快適さを知ってほしいからです。

鉛バッテリーから乗り換えたときの軽さや使いやすさは、本当に感動しました。

その感動を、一番少ない予算で体験できるのがLiTimeだと思っています。

私が今もう一台買うなら

私は、おそらくEVOTECを選びます。

LiTimeに不満があるわけではありません。

実際に今も問題なく使っています。

それでもEVOTECを選ぶ理由は、

「安心して釣りに集中できるから。」

です。

この安心感は、スペック表では伝わりません。

でも、一日中ボートで釣りをしていると、この違いは意外と大きいと感じています。

まとめ

ここまで4メーカーを比較してきましたが、実際に調べてみて一番印象的だったのは、各メーカーで「安心感」に対する考え方が大きく違うことでした。

メーカー安心感の考え方
LiTime5年保証・30日返品・プライスマッチ・AIG責任保険など、購入後の安心感を重視
EVOTEC正しい充電方法や使用環境まで細かく案内し、安全に長く使うことを重視
リチビー保証条件を明確にし、正しい使い方を前提とした保証を重視
Impulse Lithiumバッテリー登録や専用充電器の使用など、高性能を維持するための管理を重視

保証年数だけを見ると、「5年保証だからLiTimeが一番安心」と思う方もいるかもしれません。

しかし、実際には各メーカーが目指している安心感の方向性はそれぞれ異なります。

だからこそ、価格やスペックだけではなく、「メーカーがどのような考え方で製品を作っているのか」という視点で選ぶことも大切だと感じました。

数年前まで、リチウムイオンバッテリーは一部のアングラーだけが使う高価な道具でした。

でも今は違います。

性能は年々向上し、価格も下がり、多くの方が手に取りやすくなりました。

私自身、EVOTECとLiTimeの両方を使っていますが、どちらにも満足しています。

だからこそ、

「どっちが上なのか。」

ではなく、

「自分の釣りにはどちらが合っているのか。」

という視点で選んでほしいと思います。

最後に、私なりのおすすめをまとめると、

  • コストパフォーマンスを重視するなら「LiTime」
  • 品質やサポート、安心感を重視するなら「EVOTEC」
  • 国内ブランドの信頼性を重視するなら「リチビー」
  • 性能を最優先するなら「Impulse Lithium Platinum」

という選び方がおすすめです。

正直、この記事を書いていて改めて感じたのは、2026年はリチウムイオンバッテリーを始めるには本当に良い時代になったということです。

以前なら10万円以上の予算が必要だった選択肢も、今ではLiTimeのように大型セールを利用すれば4万円を切る価格で購入できるようになりました。

一方で、「長く安心して使いたい」「サポート体制も重視したい」という方には、EVOTECのような選択肢もあります。

つまり、価格だけではなく、自分の予算や釣りのスタイルに合わせて選べる時代になったということです。

もし私が友人から、

「初めてリチウムイオンバッテリーを買うんだけど、どれがおすすめ?」

と聞かれたら、まずはその人の釣りのスタイルや予算を聞いてから答えます。

それくらい、今は「これが正解」という一台ではなく、「その人に合った一台」を選べる時代になりました。

この記事が、あなたにとって後悔しないリチウムイオンバッテリー選びの参考になれば嬉しいです。

この記事を書いた人

サカナ

関東在住。子ども二人、妻一人。隙あらばバス釣りしてます。ボート&おかっぱり。ライブスコープは使ってません(笑