18アンタレスDCMDのインプレ

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18アンタレスDCMD カスタムハンドル リブレハンドル クランクフェザー95
リールの購入に悩むバサーくん

18アンタレスDCMDを購入したいのですが、高額なのでなかなか手が出せず、購入しようか迷っています。

実際にしようしている方のインプレを教えてください!

この記事の信憑性と記事を書く人

隙あらばバス釣り サカナ

釣り歴13年超の関東在住のバスアングラー。

マッディシャロー系の湖、川、沼、池、等のハイプレッシャー場で基本オカッパリしてます。

主な釣果は、インスタグラムもしくは本ブログにて公開
Twitterでは、釣果につながる発信を心がけてツイートしてますのでお気軽にフォローしてください!

春夏秋冬、シーズン問わずバスを手にしている知識や経験から、信憑性のある記事作成を心がけています!

それでは僕の知見と経験を元に解説していきます!

18アンタレスDCMD購入の動機

18アンタレスDCMD カスタムハンドル リブレハンドル クランクフェザー95

アンタレスと言えば、2012年に発売されたアンタレスを愛用していますが、対大型魚をストロングゲームで仕留めるためにチューニングされたMD(モンスタードライブ)に発売当時からずっと興味を持っていました。

が、すぐ購入しなかった理由は価格とスペック

価格に関しては語るまでもないですが、スペックに関しては「別にそこまで・・」という感覚でした。現在使用している12アンタレスでも巻物や撃物、ビッグベイトなどストロングゲームでの使用に関して基本的には問題はありません。(※ロッドはヘビーロッド ※場合により深溝スプールに変更)

しかし私のタックルバランスや釣りにおいて、12アンタレスでは少々不満がありました。

私はツララのアヴェントゥーラ59というショートロッドを好んで使い、12アンタレスを乗せているのですが、このタックルの中でのライト寄りの釣り(具体的には、ハートテール 5インチ(19g程度)ノーシンカー、ファットイカ(11g程度)ノーシンカーなど)をする場合、飛距離もいまいちでかつバックラッシュすることが多くストレスに感じていました。

また、10g程度のフルサイズにジグにホッグ系のワームを遠投する際なども飛ばしにくく、同じようにストレスに・・

こうしたストレスをなんとか排除したいと検討した結果、「18アンタレスDCMDでしょ!」となり、試しに購入してみたという訳です。

購入前に悩んだギア比

18アンタレスDCMDのギア比は7.8とエクストラハイギアですが、僕がこのリールというかタックルに求めている釣りは汎用性

巻物、撃物、ビッグベイトと汎用的に使うには、自分の中でのギア比は高くても7.4(12アンタレスのHGモデル)と感覚的に身に付いていました。

そのため7.8のエクストラハイギアのギア比は僕にとって「撃物とビッグベイトはいいけど・・」といった感じで購入を躊躇していたのです・・

「ゆっくり巻けばいいじゃん!」と声も聞こえて来そうですが、普段巻物にはギア比5.2のカルカッタコンクエストを使っているので、スムーズには受け入れられないという感じなのです。

確かにエクストラハイギアで巻けば、手元で水を掴んでいる感覚もあるんです。私の場合、特にリブレのチタンハンドルに変えているので、より感度は高くなり、水中をイメージしやすい。

そんなふたつの想いがぶつかり合いながらも、結局は試してみないと分からないとの結論に至り、購入しました。

ハイギアのメリットは使い込むほど分かってきます

アンタレスDCMDを使い込み初めてかれこれ1年半くらい経ちますが、当初悩んでしたギア比に関しては全く問題なく、逆にメリットしか感じていません。

僕はローギアも好きですし、シマノのギア比でいうとHGクラスなら「巻き」も「撃ち」もコンスタンスにこなせる感覚が身に付いていますが、アンタレスDCMDのXGというギア比も使ううちにすっかり当たり前のように身に付いていきましたし、バスを掛けてから寄せるまでが早く、相手に主導権を渡しません。

ハイギアのギア比で一定のレンジキープができるようになると、それはそれで最強だと思うので、使い込んでいただければと思います!

18アンタレスDCMDのメリットを一言でいうと

「使いやすい!」

DCはこの一言に尽きるかもしれません。

使っている中で特にメリットを感じたのが、風の強い日で、向かい風の時!

今年の春はとにかく爆風が多く、風の当たる側の岸を巻物で釣っていた時に、とにかくDCの恩恵を感じました。びっくりするぐらいバックラッシュしない・・マジでリール全部DCにしたくなるほどです。

そしてもう一点は、先ほども書いた

  • ハートテール 5インチ(19g程度)ノーシンカー
  • ファットイカ(11g程度)ノーシンカー
  • 10gのフルサイズのジグに風の抵抗を受けやすいホッグ系ワーム

を投げる際、バックラッシュすることなく、飛距離も出せる点です。

ショートロッド1本持ってオカッパリ。ビッグベイトをメインに釣りをしながら、違うなと思えば上記のようなワームに変える。そんな感じのバーサタイルスタイルの私にとってはこの上なくDCのメリットを感じられています。

18アンタレスDCMDの飛距離について

18アンタレスDCMD カスタムハンドル リブレハンドル クランクフェザー95

個人的にはルアーを遠くに飛ばせばバスが釣れる訳ではないので、飛距離に関してはあまり重要視していませんが、気になる人も多いと思うので私的な感覚を書くと、特別びっくりするほどは飛びません。

アンタレスシリーズは他に12アンタレスしか持っていませんが、10g〜14g程度の一般的によく使われるウェイトのルアーであれば12アンタレスの方が滑らかで、かつ後半の伸びの良さを感じます。

ですので、さほどビッグベイトも投げず、特にDCいらないよって方は、価格も安いですし12アンタレスをおすすめします。

とはいえ飛ばない訳でななく、例えば2ozクラスのジョイクロをピッチングで投げても「ビューーーン」と飛んでいき十分な飛距離を出すことができます。

ちなみに18アンタレスDCMDと16アンタレスDCを持つ人を話し込んだことがあるのですが、その人もクランクベイトやスピナーベイト、ミノーなど一般的によく使われるウェイトのルアーであれば、「間違いなく16アンタレスDCがおすすめですね」と言っていました。←これを聞いて16アンタレスDCが欲しくなっている訳ですがw

ダイワのスティーズSV TWと比較している人がいたが・・

ダイワ 16 スティーズ SV-TW 1016SV-SH インプレ

18アンタレスDCMDのインプレをネット検索でみていた時に、ダイワのスティーズSV TWと比較して「全然軽いルアー投げれないしダメ」みないなレビューを書いている人がいましたが、そもそも比較するリールが異なるので僕からしたら「なに言ってるんだ?この人」という感じ。

スティーズSV TWも持っていますが、メインでの用途はベイトフィネス寄り〜バーサタイルスタイルでの使用です。SVスプールも軽いものから重いものまで投げられるというコンセプトを持っていますが、18アンタレスDCMDとはベクトルも用途も違います。

とはいえ18アンタレスDCMDもビッグベイト用という訳ではなく、「ビッグベイトも投げれるよ」というコンセプト。「ビッグベイト用です」と間違った知識をお客様に与えてしまっている一部の釣具屋さんもあるようですので、誤解しないよう注意してください。

アンタレスDCMDのデメリット(2019年12月12日追記)

18アンタレスDCMDを使い込んでみてデメリットと感じる部分があったので追記します。

注油がめんどう

下記の画像は18アンタレスDCMDの取説内のメンテナンスの部分ですが、カバーを開けてメカニカルブレーキを外しての注油は特別面倒に感じませんが、スプールに注油する際はネジを3つ外さなければならないため非常に面倒に感じます。

ビシバシ決まるキャストと伸びと滑らかさを実感(2020年1月5日追記)

年末にいつもの仲間と釣りにいった時のこと、ふと見ると仲間の手にはアンタレスDCMDが・・

それまではアブのレボ ビーストをしようしていた仲間ですが、アンタレスDCMDに変えた途端、側から見てもキャストが格段に違う・・

キャストの精度、伸び、滑らかさと、大袈裟ではなく、マジでびっくりするくらい違います。

いつもは自分がアンタレスDCMDを使っていて、その横で釣りをする仲間がレボ ビーストで釣りをしていたので、明らかに桁違いの高品質を確かめることができた釣行でした。

その釣り仲間曰く「ビーストを2個買うなら、絶対アンタレスDCMDを買った方が良い」とのこと

ワールドシャウラ1703との相性がバツグン(2020年3月2日追記)

2019年の10月にワールドシャウラ1703を購入し、アンタレスDCMDを乗せたゴールデンタックル仕様にしてみたんですが、めちゃめちゃ相性が良いです!

ワールドシャウラに関してのインプレはコチラに詳しく書いてありますので参考にしていただければと思うのですが、まず称賛したいのはタックルバランス

僕は釣りにおいてタックルバランスというものをとにかく重要視していまして、昨今の小型で軽量のリールはあまり好きではありません。なぜならある程度の重さと大きさがあるからこそ、巻きが安定すると考えているからです。

おそらくですが、アンタレスDCMDの購入を考えている人で軽いルアーを投げようとしている人はほぼいないと思います。そんな人たちが望むのはヘビー級の釣りでの安定感ではないでしょうか?

1703という番手は本当になんでも行ける究極のバーサタイル性があり、アンタレスDCMDとの相性はバツグンに良いです。

ちなみに写真では1703の番手となっていますが、1652も保有しており、そちらとの相性も良いです!

ドラグ力6kgの威力(2020年4月7日追記)

記事の冒頭ではオーバースペックなんたらなどと書いていますが、アンタレスDCMDを使い込めま使い込むほど、そのスペックが有利に働くシーンが出てきました。

それは最大ドラグ力6kgというスペック

どういった時にこのスペックの威力を感じたかというと、かなり足場の高い場所でバスを掛けた際の対処です。

僕は場所によってはかなり足場の高い場所で釣りをすることがあるのですが、足場が高いがゆえに掛けたバスをロッドだけで抜き上げられない場所があります。

そういった場合、ロッドを下げて糸を手繰り寄せてなんとかキャッチしていたのですが、アンタレスDCMDにしてからは、かなり強いロッドでバスを掛けた後もロッドを下げずにアンタレスDCMDのドラグ力を駆使して足場の高い場所からバスを巻き上げてキャッチしてしまっています。

今まで12アンタレスとかを使ってこの釣りをしてたんですが、ドラグをフルロック状態にしていてもズルズルとラインが出てしまい、巻き上げられなかったウェイトのバスも、グリグリ巻いて上までこれちゃいます。

まぁ普通の人はこんな釣りしないかもですが、それだけポテンシャルを感じたので追記しました!

バス以外の怪魚などを狙う人なら、このポテンシャルはかなり有利になると思いますね。

まとめ

思うがまま18アンタレスDCMDのインプレを書き綴りましたが参考になりましたでしょうか?

私的にはバーサタイルでも大きめのルアー、重めのルアーを主に使い、ビッグベイトから巻物、撃物まで汎用的に使い方におすすめのリールだと思います。

間違いなく買って損はしませんが、やはりデメリットに感じるのが価格でしょう・・しかしリールは後々ヤフオクやメルカリなどで中古販売する際にもさほど値崩れせず、かつコンパクトなので発送しやすいと言う側面(メリット)を持っていますので、気になるのであれば「欲しい時に買う」そして「気に入れなければスグに売ればいい」とあなたの背中を押しておきます。笑

隙あらばバス釣り サカナ
サカナ

僕の釣果情報などは、インスタグラムもしくは本ブログにて公開しています。

また、Twitterでは、釣果につながる発信を心がけてツイートしてますのでお気軽にフォローしてください!

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この記事を書いた人

サカナ

サカナ

バス釣り歴13年。関東在住。既婚、4歳の娘と妊婦の嫁が居ますが、週2ペースで隙あらばバス釣りしてます。以前はボートで釣りしてましたが、最近はオカッパリがメイン。ブログでは、今までの経験やノウハウを活かして初心者の方に向けた情報や釣具のレビューなどをテキトーに書いています。詳しくはプロフィールをご覧ください。