バス釣りにおける春とスポーニングを解説!段階ごとのおすすめルアーも紹介

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初心者バサーくん

春になって暖かくなってきてバスを釣りたいのですが、なかなか釣れません・・

春に効くおすすめのルアーを教えてください!

このような質問にお答えしていきます。

この記事の信憑性と記事を書く人

隙あらばバス釣り サカナ

釣り歴13年超の関東在住のバスアングラー。

マッディシャロー系の湖、川、沼、池、等のハイプレッシャー場で基本オカッパリしてます。

主な釣果は、インスタグラムもしくは本ブログにて公開
Twitterでは、釣果につながる発信を心がけてツイートしてますのでお気軽にフォローしてください!

春夏秋冬、シーズン問わずバスを手にしている知識や経験から、信憑性のある記事作成を心がけています!

それでは僕の知見と経験を元に解説していきます!

まずはバス釣りにおける春を理解しよう!

はじめに

初心者の方がまず聞きたがることは

  • 春に一番おすすめのルアーはなんですか?
  • ルアーの色は何色がいいですか?

など投げるルアーを主とした質問が多いように感じますが、そこから入るのはそもそも間違いだということを伝えたいと思います。(春に限ったことではありませんが・・)

春を段階ごとに分解する

バス釣りにおける「春」と言っても段階ごとに違いますし、サイズによっても変わってきます。(特に初心者の方はデカバスにこだわってないことも多いと思いますので)

で、これから説明するバス釣りにおける「春」は、比較的大きなサイズのバスを中心に解説していきます。

ざっくり春を分解していくのですが、その理由としては「産卵(スポーニング)」が絡んでくるからとなります。僕もでしたが、初心者のうちはこの「産卵(スポーニング)」の「段階」を理解することが春に釣果をあげるコツとなるでしょう。

おすすめのルアーというのはバスの状況(産卵の段階)を理解した上で使わないと意味がないんですよね。

では、春をざっくり分解していくと

  1. 産卵前
  2. 産卵直前、産卵直後
  3. 産卵後

こんな感じになります。

自分の通うフィールドが今どのような状況なのか?まずはこれを現場で見て感じて意識して釣りをすることで釣果が変わってくると思います!

①産卵前

冬の間、必要以上に動かなかったバスが産卵(スポーニング)のためにエサを取り始め、動き出すタイミングが、春一発目の狙い目となります。

ちなみに今記事を書いているのが3月29日ですが、僕が釣りをしているフィールドではすでに一発目のタイミングは2月の終わりに終了しています。2月???って思う方も居ると思いますが、春の訪れは意外と早いです。

話を戻しまして、この産卵前の「エサを食べたくて仕方がない」状況が、一番熱いですし、一番デカバスが釣れるタイミングでもあります。

この間のシーズンについては、冬の状況によってズレはありますが、僕が通うフィールドでは2月中旬〜3月中旬と言ったところです。

おすすめのルアー

タイニークラッシュ アンタレス アヴェントゥーラ59

ということで「エサを食べたくて仕方がない」バスにおすすめのルアーを紹介していきます。

①スピナーベイト

スピナーベイトの中でも個人的にはエバーグリーンのDゾーンとはおすすめです。理由としては、ヘッドの形状が低重心となっており、初心者でも比較的レンジキープしやすいからです。

②クランクベイト

クランクベイトに関しては釣具屋さんに行き、好きなクランクベイトを買って使えば良いかなと思います。春は赤が効くなどと言われてますので、季節もの的な感じで赤いクランクベイトを買って使ってみてはいかかでしょうか?

③スイムベイト・スイムジグ・シャッドテール系ワーム

早春に特におすすめなのがこのジャンル。僕はゲーリーのハートテール5インチをこよなく愛し早春は必ず使ってます。スイムジグはマツラバが好きで、ハートテールをセットしボトム付近をゆっくり巻くのに使っています。

④ミノー・ジャークベイト

桜が咲く頃はミノーがハマるなんてよく言われますが、巻物同様ミノーもおすすめです。ミノーであればポーズを入れられるので、ルアーのスピードについて来れない冬寄りのバスに最適でしょう。

⑤ビッグベイト

早春のこの時期はビッグベイトもおすすめです。僕も色々と使いますが、個人的におすすめなのはガンクラフトのジョイクロ178や一誠のハスフラットです。ちなみにまだ寒いですが、デカ羽根もの系のルアーがハマるタイミングもあります。

です。

この時期に関してはどれもベイトタックルで投げられるようなルアーで、巻物系が個人的におすすめです。

②産卵直前、産卵直後

早春にたっぷりエサを食べたバスは産卵活動に入ります。特に浅場にオスとメスのペアが回遊し始める時期で、春にペアリングのバスを目にする人も多くなるのではないでしょうか?

そしてオスが産卵床(スポーニングベッドやネストと言われる)にロックオンし、その周りをメスがグルグル回る。そんな状況になってきます。

で、メスが卵を産む前(産卵直前)と、産んだ後(産卵直後)に分解されます。

この段階では、基本的にオスはスポーニングベッド(ネスト)にロックオンするため釣りやすくはなるのですが、産卵を邪魔しないという理由で、あえて狙わないアングラーも多いです。

その逆でオスの周りをグルグルしているメスは非常に釣りにくくなります。

おすすめのルアー

ワールドシャウラ1652R-3 カルカッタコンクエスト100 クリスタルS

春のこの段階はオスを含めるとぶっちゃけ色んな釣りが成立してきますが、あえてメスを狙って欲しいという意味を込めておすすめのルアーを紹介していきます。

ベイトタックス

①スピナーベイト

②クランクベイト

③ミノー・ジャークベイト

④シャッド

⑤ビッグベイト

⑥羽根モノ

スピニングタックル

①ノーシンカー

②ジグヘッドワッキー

③スモラバ

④ダウンショット

⑤ミドスト

⑥小型のミノーやシャッド

この段階のでっかいメスを狙うには、スピニングタックルでミドストはおすすめです。スピナーベイトなどでは強すぎたり、食わせ切れないのですが、小さめのワームをミドストさせて使うと掛かりも良く理にも叶った釣り方と言えるでしょう。狙いどころは晴れた日の垂直護岸や垂直岩盤です。理由は太陽の日射しで卵を温めるためにメスが浮き傾向になるからです。

日中はオスメス共に人の気配に敏感になりカバーなどがないと釣りづらい状況になりますが、朝夕のマズメ時はエサを食いたいモードになっていることが多く、スピナーベイト等の巻物を使用し、日中はスピニングでフィネスな展開が王道です。

③産卵後

春の最終段階は産卵後です。そして産卵後を更に分解していくと、

  1. アフター(メスは産卵後で疲れている時期、オスは稚魚を守る時期)
  2. アフター回復(産卵から回復してきて活発になる時期)

こんな感じ

アフター時期におすすめのルアー

アフター時期のメスは産卵直後で疲れてフラフラしている状況、そしてオスはフライと呼ばれる稚魚を守る状況。どちらも活発に動ける状況ではないのでルアーも釣り方もスローな感じになります。

①ノーシンカーやジグヘッドワッキーのスローフォール

アフター時期の鉄板がノーシンカーや軽めのジグヘッドワッキーをテンションフリーでゆっくり落とすのが王道です。狙い目は垂直護岸や垂直岩盤、霞水系や牛久水系などアシが生えている場所であれば、若干水深のあるアシの根本に落として使います。ボトムに着くまでは余計なことはせずラインテンションを抜いて落としてください。対外フォール中に食いますが、食わなかった時だけ若干シェイクして使うなどすれば良いでしょう。

ベイトタックルであれば個人的におすすめするのはゲーリーのファットイカです。僕はファットイカで何本のバスを釣ったか分からないほど釣ってます。

②ポッパー

アフターのバスはボケーっとしていて、上を向いていることが多いので、その場で止めておけるトップウォータープラグのポッパーは最適なルアーのひとつです。狙いどころは上記と一緒で、垂直護岸や垂直岩盤、若干水深のあるアシの根本、水門などが良いです。この時期になると本格的なトップウォーターゲームを楽しめるようになるでしょう。

③羽根モノ

目線が上ずっているバスに対して羽根モノなどのルアーも効果的です。コツとしてはゆっくり動かす、マズメ時を狙うと言ったところでしょうか

アフター回復時期におすすめのルアー

躱マイキー 霞ヶ浦

アフターの状況から徐々に体力を回復させてきたバスは活発にエサを追える状況になってくるため、正直どんなルアーでも釣れるようになります。その中でバス釣りの醍醐味を味わってもらいたいおすすめのルアーを紹介していきます!

①クランクベイト

②スピナーベイト

③チャターベイト

③トップウォータープラグ

アフター回復系のバスはスピニングでジクジクやるのではなく、ベイトタックルでクランクベイト、スピナーベイト、チャターベイト、その他トップウォータープラグ全般を使い、スピーディーに巻いて釣るのが楽しいです。(なので、あえてスピニングタックルでのおすすめルアーは紹介していません。)

スピニングであえていうならシャッドなどは楽しいかもです。

小さなサイズが動き出せば初心者でも釣りやすい

今まで春のデカバスの行動パターンを段階を追って解説してきましたが、初心者の方はサイズ問わず釣れれば楽しいとも思います。

僕もバス釣りを始めた当初は小さくても釣れれば楽しかったですし^^

そんなバス釣りをエンジョイできる季節になるのは、早くて4月の中旬〜かなと思います。

それこそ小さなワームを付けて数釣りを楽しんでみてください。

さいごに

春は産卵(スポーニング)の段階で釣り方やルアーが変わってくることを多少は理解していただけたかと思います。

一概に春と言ってもバスの状況は様々・・フィールドでバスがどのような状態なのか?あなたの目で見て、そしてその状況にあったルアーをセレクトして確率を上げていけば釣果は伸びると思います!

コメントも受け付けておりますので、記事で至らない点、もっと知りたい、ここが知りたいなどあればコメントください!

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ここまで記事を書いて行きましたが、初心者のうちはなかなか釣れなかったり、イメージが沸かなかったりすると思います。

そこで僕からの提案としては、「動画で学ぶ」です。

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この記事を書いた人

サカナ

サカナ

バス釣り歴13年。関東在住。既婚、4歳の娘と妊婦の嫁が居ますが、週2ペースで隙あらばバス釣りしてます。以前はボートで釣りしてましたが、最近はオカッパリがメイン。ブログでは、今までの経験やノウハウを活かして初心者の方に向けた情報や釣具のレビューなどをテキトーに書いています。詳しくはプロフィールをご覧ください。