注目の釣れスジワーム!ベローズギル‼一体どんなワーム⁉

最近、巷で話題のギル系ワーム「ベローズギル3.8」

ギル系ワームというジャンルそのものが比較的新しく、長年バス釣りに関わってきた人間からすると目新しいルックスのワームばかりですが、その中でも一際異彩を放つのがこのベローズギル。

見たこともないような深いリブを持つ見た目は誰しもが使ってみたいとおもうのではないでしょうか?

そして注目すべきはその見た目以上の釣果!

ベローズギル誕生の地、琵琶湖ではもちろんのこと、全国各地のフィールドで圧倒的な釣果を叩き出しているのです。

今回はこのベローズギルの使用法から釣れる秘密を徹底解明していきましょう。

スペック

3.8インチ

ウエイト:約16.8g

カラー:全16色

4匹入り 780円

ベローズギルが釣れる理由

それでは、なぜこれまでベローズギルはそこまで釣れるルアーとして認知されるようになったのでしょうか?
その謎に迫ってみましょう!

極深リブ

ベローズギルが釣れる理由の1つには深いリブから放たれる強い水押しが関係しています。

写真や店頭に並んでいるこのルアーを見ただけではわかりづらいとは思いますが、実際手に取ってみるとそのリブの深さは異常。リブを取り除いてしまうとゲーリーヤマモトのジャンボグラブのボディーほどの芯が現れます。

つまり、ベローズギルはストレートワームで、それを「パーツ」と呼んでも良いレベルの深いリブがギルのシェイプを形成していると考えることができます。

なので、かなりの量の水がリブに絡みつき、アクションはもちろん、フォールでも水を大きく動かすのです。

その水押しは他のギル系ワームでは絶対に作り出すことのできないインパクトを生み、バスに口を使わせます。

視覚効果

ベローズギルの他に類を見ない深いリブは、視覚的なインパクトも生み出します。

まず、ボディー自体はストレートワーム同然の細さなので、軽いロッドワークでうねるようにアクションし、フォールや着底時でも艶かしい動きを披露します。

IMAKATSUから発売されているジャバロンなどの蛇腹を持つルアー全般に言えることですが、止めておくだけでバスに強烈にアピールするのです。

バイト時に違和感のない触感とフォーミュラ

深いリブの恩恵はまだあります。

バスがルアーを咥え込んだ際、自然にボディーが折りたたまれるため、バスに違和感を与えにくいというメリットがあります。また、フォーミュラもジークラック独自のフォーミュラ「S.A.F」が使用されており、体験したことのない臭いと味でバスのバイト時間を長くします。

この違和感のない食感により、今までショートバイトなどで獲れなかったのバス取ることが可能になっています。

さらに、口の中で折りたたまれるので、ギル系ワームの弱点とも言えるフッキング率の低さも大きくカバーしてくれています。

あらゆるリグにマッチするベローズギル

ノーシンカーリグ

まず一般的なノーシンカー。

ソルトがたっぷりと詰まっているので、ベイトタックルでも扱えますが、水絡みが強いこともあり、空気抵抗も他のワームを上回っています。なので、キャスト中盤から失速したり、逆風の中ではバックラッシュを引き起こす可能性もあるので、慎重にブレーキセッティングなどを行いましょう。

誘い方はフォールやボトムズル引きになります。

無理に蛇腹を動かそうとせず、普通のノーシンカーと同じように使用する方が実績あります。

テキサスリグ

他のギル系ワーム同様、テキサスリグがマッチします。

ライトテキサスも操作しやすいですが、重めのシンカーをつけることで、フォールでもテールがピリピリと振動し、他のワームには反応しないデカバスのスイッチを入れることができるでしょう。

ジグヘッドリグ

ジグヘッドとも相性の良いベローズギル。

中層シェイクでも艶かしく動いてくれるため、ジグヘッドが有効です。

しかし、ワームにボリュームがあるため、ある程度ロングシャンクのものが好ましいでしょう。
ノガレスのローリングフラッシュジグヘッドなどがマッチ。
2.8inならショートシャンクでも問題ありません。

また、ジグヘッドを縦刺ししても面白いのがベローズギル。
シェイクすれば、少しロールの混ざったアクションを見せてくれます。
中~高速リトリーブで本物のギルのようにテールを左右にはためかせます。

フリーリグ

ワームの抵抗が大きいため、フォール時にシンカーとワームが大きく離れるため、このリグの特性を大きく引き出す帰途ができます。

フォールはノーシンカーのように、穏やかにフリーフォールし、ボトムでアクションさせる際は、シンカーがワームと密着し、直リグのようなアクションが可能になります。

ベローズギルに限った事ではありませんが、テキサス感覚でカバーを攻めてしまうと、シンカーだけがフォールしていき、ルアーとしてうまく機能しないので気をつけましょう。

ネコリグ

ネコリグでももちろんベローズギルのポテンシャルを引き出すことができます。

ネイルシンカーの重さは好みやシチュエーションに応じて、使い分けるようにしましょう。
フックはしっかりボディーまで刺すように心掛けてください。

リブにしか刺さってないと、キャストするだけで身切れします。

直リグ

少ない移動距離でシェイクするなど、小技を聴かせたい場合は直リグも良いでしょう。

テキサスやフットボールにはないボトムのスタック感があります。

またテキサスやフットボールではボトムのゴミを拾ってしまいます。直リグはその構造上ゴミを受け流しやすく、アオミドロなどのテキサスリグにさえ絡んでしまうような状況下でもストレスなく釣りを展開していくことが可能です。

フットボールジグのトレーラー

ジグヘッドが中層ならボトム付近をスイミングさせたり、ボトムバンピングさせるのに最適なのがフットボールジグやフットボールジグやフットボールタイプのジグヘッド。

また、ザップから発売されているバウヘッドや、リューギのフットボールヘッドを使うことで、スナッグレス性能が備わり、ヘッドとフックの繋ぎ目がフレキシブルになることで、中層やボトムで、より艶かしくアクションさせることができます。

最近流行のジグストのような使い方にも最適です。

チャターベイトのトレーラー

チャターのトレーラーに使用している人はまだまだすくないのではないでしょうか?

チャターのブレードから生まれる振動でベローズギルもライブリーに振動し、インパクトのあるチャターベイトが生まれます。

デメリット

オフセットフックの設定が難しい

深いリブのデメリットと言えるのが、オフセットフックを装着した際に、フックポイントをどのように出すのか悩んでしまいます。

完全に出してしまうと、根掛かりが増えてしまいます。

解決策としては、ベローズギルならではのリブに突き刺すことで、根掛かりを回避でき、尚且つフッキング率は高い状態をキープすることができますが、1匹釣ると、リブが裂けてしまいます。
リブが裂けたくらいでは、大きな問題は発生しませんが、気になる人は、ワーム補修ボンドなどで修理しましょう。

スパイラルフォールができない

デプスのブルフラットなど、ギル系ワームの真骨頂としてスパイラルフォールというアクションがあります。ノーシンカーなどで使用する際に、螺旋状にフォールしていくこのアクションがバスに効くということが知られていますが、ベローズギルはノーシンカーでもスパイラルフォールはしません。

耐久性

一般的アングラーがワームを使う上で、どうしても気になってしまうのが「耐久性」

ベローズギルの場合かなりのソルトが入っており、そこまで針持が良いというわけではありませんが、ソルトがたっぷりと入っている割には強いというのが正直な感想です。

最近追加されたニューサイズにも注目!

これだけ人気が出たベローズギル3.8in。
3.8inの後を追うように違ったサイズがラインナップ、発売されています。

現在リリースされているのは2.8inと5.8in。
2.8inはスピニングタックルはもちろん、リグ次第で、ベイトタックルでもなんとか扱えるウエイト。

5.8inはヘビータックルでデカバス狙いに!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はジークラックのベローズギルを紹介しました。
その独創的なアイデアでギル系ワームを代表する存在になった釣れスジアイテム。

是非一度使用してみてください。

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この記事を書いた人

サカナ

バス釣り歴18年。関東在住。既婚、11歳の娘と6歳の息子と嫁が居ますが、週1〜2回のペースで隙あらばバス釣りしてます。主はボートで、冬はオカッパリもしてます。 本ブログでは、今までの経験やノウハウを活かして初心者の方に向けた情報や釣具のレビューなどを書いています。