毎年試練の11月
今年は昨年の気づきを活かして釣れたバスも居て数は少ないものの充実した1ヶ月でしたかね
と言うわけで雑に釣果まとめ行ってみます!
目次
10月に引き続き難しい晩秋
一日ガチで釣りしてもバイトすら得られない日もあった11月
下のバスは午前中全くダメで、水温上がるまで昼寝して、日中カバー撃ちして釣れたバス。
11月をトップで狙うナイトゲーム
今年最後の?羽根モノゲームを楽しむためにナイトゲームへ
この日はタイミング的には良かったんですが、下手に雨が降ってしまい厳しいか?と思いきやごっついヤツが釣れました!
立て続けにヒットした40ちょいちょい
この日はアヴェントゥーラ59(ナイロン30lb)でNZクローラーを投げており、ファーストバイトを得るもののバラしてしまい、ワールドシャウラ1703(ナイロン20lb)にアベンタクローラーのタックルに変え、問題なくキャッチ。
NZクローラーって形状の問題なのかテール一本掛りが多く、重さも3ozあります。
それを硬めのロッドで掛けたことで身切れしてバレたのかな?と思う。
あらためて羽根モノのタックルバランスは重要だなと痛感した日でしたね。
ちなみにワールドシャウラ1703は羽根モノにも向くオールマイティーロッド!意外と曲がるのでトップで自動的に掛けることができ、掛けてからはバットパワーで余裕で寄せられ、2kg弱の魚も抜き上げられました。
2kgの魚を抜き上げてから草のあるところまでぶら下げて歩きましたが全然行けましたね。(ロッドは弧を描くほど曲がってましたが)
なので関東エリアで50アップ2kgくらいなら余裕なので参考までに
冬っぽい日
毎年のことながら寒暖差の激しい11月。
この日は冬っぽい空気。
とあるポイントでバスを発見し、食わせるもののバラしてしまい、時間を開けて場所を休ませ再アプローチし仕留めた1匹
見つけたバスをどう釣るか?ってみんな思うことだと思いますが、
例えば今回のように
「岸よりにバスが居た。でも自分(人)の存在に気づいて逃げていった。」
と言う状況。
こうした状況下では、逃げたバスがどこに行くか?自分はそれを考えて、ブラインドでどう釣るかを考えます。
今回の例では、ちょい沖にちょっとした反転流、オダ、ブレイク。左右にカバーがあると言った状況でしたが、バラしたやつは反転流に居ました。
こうしたパターンで釣った経験から言うと、足下もしくは岸際に居て、人の存在に気づいて逃げるバスは、そう遠くへは行かない。(結局、居た場所=居心地が良いので戻ってきたいから)
そこを前提として考えたときに、半径5mに魚が一時的に付きそうな場所を見て、そこをどう釣るか?を考えて適材適所でルアーを選んで釣る感じです。
逃げるバスをどう釣るか?
私的な釣り方を偉そうに語りましたが、何かの参考になれば幸いです!
にしても12月に入ったと言うのに暖かい!
正直この時期にこの暖かさは「難しい」です。。
なぜなら冬のエリアが生きない。そしてデカいのは変なとこに居たりする。見つけても食わない。。
個人的には12月らしい寒さで安定して欲しいとことです・・