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バス釣り 冬の野池攻略法!おすすめのルアーも紹介




このところ朝晩は冷え込んできましたね。この時期は、末端冷え性の私は既に指先の感覚を失いつつあります。。

と私の肌感覚からも季節感ですが、野池のバスはまだまだ釣れる状態にありますが、冬はすぐそこ。

これからシーズンオフとも呼ばれるほど厳しい時期が訪れるのです。

以前にも少し書きましたが、私はがバス釣りを始めて一年目の頃。

「厳しいって言ってるけど、チラホラは釣れるんでしょ?」

なんて思いつつ、毎週野池に足を運び続けましたが、4月まで丸坊主だったことを憶えています。

と、冬はそれくらい厳しい時期です。

しかし場所選びや釣り方、タイミングを合わせれば、釣れますし、釣れればデカいってシーズンなのでフィールドに足を運ぶ価値は十分にあります!

ということで、今回のテーマは「冬の野池」。

東藩野池群をホームにしている、私ビッグバイトが冬の野池について解説していきます。

冬の野池、魚はどこにいるの?

安定した水温

これは野池だけでなく日本のフィールド全般に言えることですが、バスは冬場、水温の安定した場所を求めて移動します。

一般的には深場となるわけですが、一概にそうとも言えないのが冬バスの面白い所。

喰い気のあるバスや、体力のあるデカバスはシャローに平気で残ります。
バイトが丸見えなシーンに出くわすこともあります。

幸いなことに、野池は湖に比べ水量が少ないので水が温まりやすく、朝はいなかったバスが、夕方にはバスがシャローに上がってくるなんてこともよくあるのです。

ディープ

とはいえ、デカバスでもディープにいる個体は多くいます。理由は餌がディープにいるから!

基本野池はあまりベイトフィッシュが生息していません。

ダムが上手に位置する野池なんかにはワカサギが生息していたりしますが、基本野池のベイトはギル、コバス、カエル、虫、ザリガニ、鯉、フナ、エビ、ゴリ等です。(冬場はカエル、虫、ザリガニは冬眠します。)

そして、池にもよりますが、バスの口に入るサイズのフナや鯉の数はとても少ないです。

エビやゴリも、動きが鈍ったバスからしたら捕食しにくいので、それなら同じように動きが鈍ったコギルやコバスを捕食しようとするのです。

ですので、シャローに上がる元気がある個体でも、ディープにステイすることがあるわけです。
コギルサイズのメタルバイブレーションが冬の主力になる理由がわかりますね。

ちなみにですが、冬場でもワカサギの遡上やアカガエルの産卵が行われるダムや湖では、それらを狙うバスがかなり浅い水深まで浮いてくるので、冬でもトップに出るそうです。

それぐらい、冬でもバスと餌の関係は密接ということですね。

濁った池を選ぼう!

これは、私が冬の野池で釣りをするうえで常に意識していることです。

厳密に言えばとてもクリアな池は避けるということオススメします。

クリア過ぎる野池は魚が浅い水深まで上がってきにくいように感じます。

濁っている方が水が温まりやすいというプロの方もいますし、私の個人的な見解では、クリアな水質で動きの鈍いバスが陸上の敵に遭遇するというのはとてもリスクのあるので、バスが浅い所まで来ないのでは?と考えています。

冬に限った事ではないですが、濁ったほうがバスが障害物につきやすいというセオリーの延長線上にあるような話だと思います。

実際、軽く濁った池であれば、水深1mくらいの場所でも身を隠しやすいカバーがあれば平気で釣れたりするので、カバーに強いクランクやラバージグは常備しておきましょう。

同じような濁りの池でも、流れ込みの有無や、池の面積、水深で水温が変わるので、水温計を携帯するのをオススメします。




晴れている方がいいの?

寒さがバスをアングラーから遠ざけるのであれば、晴れたほうが釣れるのではと思うのは当然です。

水温が上がればもちろんバスの活性があがりますが、冬の釣果を左右するのはそれだけではありません。

小雨や雪が降ると嘘のように釣れ出すという状況があるのです。
これは、私も経験したことありますし、多くのプロアングラーが経験していることです。

低気圧が要因だと思われますが、年中トップウォーターしか使わないトッパーの方も小雪チラつくシチュエーションはオイシイと何かの雑誌でおっしゃっていたのを憶えています。

また、まだ太陽も顔を出さない早朝も意外と釣れます。

この時間帯の釣行は寒く、辛いですし、水温は全く温まっていないですが、朝は年中通してバスが餌を食う時間帯と考えていいと思います。

もちろん、夕方も一年を通して、竿先に神経を集中させる時間帯です。

どんなルアーを使うの?

冬はハイシーズンに比べ、ルアーセレクト、アプローチが大きく異なります。

どんなルアーをフィールドに持ち出せばよいのでしょう?

冬の定番ルアーたち!

この時期になると、各メディアが似たようなルアーをプッシュしますよね。それがいわゆる「冬の定番ルアー」なわけです。

メタルバイブレーション、ダウンショットリグ、スプリットリグ、ラバージグ、シャッドあたりです。

実際、これらは冬には必要不可欠なルアー達なので一通り買い揃えておきましょう。

メタルバイブレーション

冬の定番、メタルバイブレーション。

以前にも記事を書かしていただきましたが、リフト&フォールで冬のボーとしたバスにスイッチを入れることはもちろん、上記したようなコギルを狙うデカバスに対してもマッチ・ザ・ベイト。
池を輪切りにしてく感覚で隈なくサーチしましょう。

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シャッド

こちらも冬のプラグの定番です。

小粒なボディーながらハイアピール。タダ巻きやトゥイッチなど、サスペンドミノー以上の汎用性を持つのも魅力です。

トゥイッチして止めるという動作の繰り返しで狙うわけですが、何秒ポーズさせるかが冬バス攻略のキーになります。

タフな状況ほどポーズを長くとってみることをオススメします。

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ラバージグ

年中大活躍のラバージグですが、もちろん、冬の野池でも重宝します。

冬のラバージグというとラウンドタイプやフットボールタイプでボトムを攻めるようなアドバイスが各メディアで取り上げられますが、上記したように、濁った野池ならシャローカバーにデカバスが潜んでいることがよくあるので、カバーに強いアーキーヘッドタイプも用意しましょう。

寒いからといって、ウエイトを軽くするのではなく、重くしてフォール時のリアクション要素を高めてみるのも有効です。

冬の対デカバスルアーという位置づけでローテーションしていきましょう。

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ダウンショットリグ

タフコンディション&近距離戦向きのライトリグです。

近距離で操作することで、ワームをサスペンドしたような状態でシェイクすることができ、冬バスに有効とされています。
また移動距離を抑えることができるのも強みです。

シンカーからワームまでのリーダーの長さをケースバイケースで変えていくのが攻略のカギです。

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スプリットショットリグ

ダウンショットが近距離用ならスプリットショットリグは中距離から遠距離をカバーするライトリグです。

冬の野池のボトムは枯れ葉や枯れウィードが多く、プラグでの攻略が難しいのですが、シンカーとワームに一定の距離があるスプリットショットならシンカー以降はノーシンカー状態でゴミを拾いにくくなっていて、浮力の高いワームならなおさらです。

シンカーはゴミを拾いますが、ワームのアクションに悪影響を与えることがあまりないので、ゴミの多いボトムで重宝するのです。

ベイトロッド一本で挑みたい方はキャロライナリグなどを使えばスプリットショットリグの代用になります。

クランクベイト

上記したように、濁り+カバーというシチュエーションには冬でも大きなバスが寄ってきます。
そんな時に、ラバージグ同様に重宝するのがクランクベイト。

カバーに当ててリアクションバイトを誘うのは、一年を通して変わりません。

が、しかし、タフなシーズンである冬は、バスの吸い込みが弱くなるので、グラスロッドで使用するのが理想的ですね。

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ジャークベイト

冬から春にかけて、対デカバスルアーとしての真価を発揮するのが、ジャークベイト。
冬の場合、ストロングなシャッドだと考えてもいいでしょう。

シャローにサスペンドするデカい個体を、強弱のあるジャーク&ステイでリアクションバイトさせるのましょう。

仮にサスペンドモデルを使用していても、水温によって、浮いたり沈んだりするので、ウエイトシールを貼って、ピッタリサスペンドにすることを心がけましょう。

プラスアルファで…

スイムジグやスイムベイト、サスペンド仕様で使えるビッグベイトなどを忍ばせておくのも面白いかもしれません。

冬でも大型の餌にしか反応しない個体がいるのです。

冬に大型のルアーを使用するときは、リアクションではなく、極力スローに誘い、弱ったベイトを演出しましょう。

どうしても魚に触りたいなら小規模野池

コバスでもいいから、とにかく釣りたいという人は、ルアーをキャストしたら対岸まで届くような池をチョイスしましょう。

理由は簡単。

岸からでも、あらゆるレンジとスポットを網羅できるからです。

バイブレーションやメタルバイブを使えば、魚がいると考えられるオープンエリアはとりあえずルアーを通すことができ、バイブレーションが通用しないようなカバーは小さめのラバージグなどで攻めれば、その池の魚がいるであろうスポットにすべてルアーをアプローチできます。

夏や春は結構な割合で魚は、シャローにいるので、ここまで入念に一つの池を攻めるのは帰って効率が悪くなることがあるのでお忘れなく。

この冬の小規模野池狙いのデメリットがあるとするなら、デカバスヒット率の低下が考えられます。

それほど小さな池というのは、経験上デカバスの絶対数が少ないことが多いです。もちろん生息はしていますが、少ない傾向にあるということは間違いないと思います。

もう少しデカバスを視野に入れるなら、対岸まで届かずとも、池の最深部あたりまでキャストが届くくらいの池でもOK!

さいごに

初心者に限らず、坊主が当たり前のシーズン「冬」。

ノーフィッシュが続いてもくじけず、フィールドに足を運ぶことが上達のカギです。
そして冬に釣るバスは、他のなにものにもかえがたい感動を私たちに与えてくれます。

頑張ってください!