連休明けの釣行。
当日は雨予報でしたが、朝現場に到着した段階では微量の雨が降っている程度。しかも暖かい。
夜寝ている時にずいぶん暖かいなぁと感じていたのもあり、先発で選んだルアーはベルリネッタクローラー2(トップウォータープラグ)です。
水面に近づかず、岸から3,4m離れた立ち位置からキャストして、巻いてくると一投目から水面炸裂!!
フェルデランスのバットパワーで寄せてキャッチしたのは46cmのバス!!
朝っぱらからテンションは上がるが、脳みそと筋肉がまだ寝てます。。
この後、岸際でメガバイトありましたが食い損ね。。
まぁまぁ明るくなってきたのでルアーを変えて責めましたが、異常なくポイントを移動。
この日は一日釣りできる予定でしたが、徐々に雨が強くなり、午後には濁りが入り流れも強く。水温も低下しただろうということで、悩んだ末帰宅しました。
ベルリネッタクローラー2の出しどころ
個人的なベルリネッタクローラー2の出しどころについては、かなり条件が揃ってないと出さない感じです。
その条件とは
- 超まずめ時(もしくは夜)
- 水深が浅い場所(深くても2m)
- フィーディングスポット
基本的にはこの3点で、ここに雨が降った時がプラスされるような感じですかね。
なのでベルリネッタクローラー2を出すシーンというのは個人的にはかなり限定的です!
超まずめ時→まずめ時→朝のいい時間→昼間と時間が流れていくにしたがい、羽根モノでもより弱く巻けるものに変えていきます。(強さの最弱でいえば、レイドジャパンのダッジのデッドスローリトリーブなどでしょうかね。)
まぁ今回は溺愛のクリーパーやホグバスター以外の絵面(写真)が欲しかったからベルリネッタクローラー2を選んだってのもありますがw
ベルリネッタクローラー2 タックルデータ
ロッド:デプス「フェルデランス」
リール:カルコン200
ライン:ナイロン20lb
ちなみにベルリネッタクローラー2のフックは刺さり重視にするためリューギ「ピアストレブル」に交換してあります。
刺さり重視にする理由はもちろんのことながらショートバイトも拾うためです。
ド派手に出てくれれば太軸で強いフックでもいいんですが、水中にルアーが引き込まれるような弱いバイトの時は「プスゥー」っと刺さってくれるようなフックが理想。
最近気づいたことですが、リューギのフックは刺さりはいいけど針先が死ぬのが早いため、ストラクチャーに絡めた釣りをする際は違うフックを使うことにしました。(刺さりの良さは確かなので、トップウォータープラグなどには良い)
[amazonjs asin=”B01MXDMAFA” locale=”JP” title=”イマカツ ベルリネッタクローラー2 IMAKATSU Berlinetta Crawler 476 琵琶湖ゾンビギル 42g”]
[amazonjs asin=”B00Q43TEHM” locale=”JP” title=”ささめ針(SASAME) ピアストレブル(TC BL) HPT044 #10″]