昨日の夕マズめ釣行。
以前トップで反応のあったエリアに行きますが、雨の増水&濁りのせいかバスの変わりにフナと鯉ばっかりになっていて、かつ増水によりおかっぱりも微妙なので移動。(水位的にサイトできるポイントへ)
以前に増してサイトにハマってるんですけど、
サイトってアプローチとかキャストとかルアーセレクトとか技術的な部分も必要だけど、
水位による足場の高さなどの条件、そのフィールドの中で魚を見つけて動き回る行動力、魚のタイプ(絶対に口を使わない、ルアーを変えれば使いそう、口を使いやすいタイプ)をすぐに判断(無駄に時間をかけない)するなどの要素も大事だなと思う。
魚を探し出す点においては、遠征に行った時とかすごい思うんですよね。通っていればだいたいどこに魚が居るとか分かりやすいし、ポイントも知っている。野池など規模が小さければ余計に魚の居場所は特定しやすいし、実績があるスポットならセオリーも通じる。
だけど遠征で河口湖とか広くてハイプレッシャーなフィールドに行くと全然ダメで、魚を探し出す重要性を痛感します。。(何回デコってんだってねw)
河口湖もいい時期になってきたので春に見つけたポイントに足を運んでみようかと計画中^^
釣果のほうですが、濁りはあるものの水面直下を泳ぐバスは目視でき、いつものドライブクローラー3.5ネコを枝に引っ掛けてシェイクして気づかせて捕獲。
季節が進んで草木も育つと、おかっぱりポイントへの道を塞ぎます・・雨が降るとポイントまで進むのに草木が雨で濡れ、かなり気合いを入れないと到達できないポイントも出てきました・・
これだけ雨が降るとさずがにダム湖でも濁ってきちゃいますね〜。
足場が良くて、濁りもなさそうな榛名湖でも行ってこよかな^^