ビッグクローラーベイトの使い方やチューン!おすすめランキング

近年注目を浴びているビッグクローラーベイト。私が使い始め、魅力に取り憑かれたたのが2012年頃なので、かれこれ7年ほど経ちますが、いまでは様々なメーカーから販売されているため「どれがいいの?何が違うの?」と疑問に思う方も多いと思います。

本日はそんな方のために記事を書きたいと思います。

代表的なビッグクローラーベイト

まずは各メーカーより発売されているビッグクローラーベイトについて解説していこうと思います。基本的には投げて巻くだけのルアーですが、細かく細分化して見てみるとそれぞれのルアーの特徴を理解し、状況にあったルアーセレクトを行うことが釣果につながります。

1.  ハイフィン「クリーパー」

ビッグクローラーベイト クリーパー

スペック

  • 長さ:115mm
  • 重さ:1.5oz

ハイフィン「クリーパー」はビッグクローラーベイトの元祖でもあり、私がいまでも愛して止まないルアーです。

写真のクリーパーは羽根がアルミ製のものですが、現在販売されているクリーパーはステンレスとなっています。

クリーパーの特徴は圧倒的な飛距離と羽根が奏でるポコポコと鳴るサウンド!ウッドだからこそ出る音はデカバスを引きつけバイトさせる強力な要素です。

私の人生最大魚62cmを河口湖で釣らせてもらったのもハイフィン「クリーパー」。ロクマルが釣れた事実は現在の釣りにおいて大きな自信につながっています。

http://antianti-design.com/2015/06/hi-fin%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%81%A762cm%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E5%8F%A3%E6%B9%96/

http://antianti-design.com/2013/09/hifin-2/

http://antianti-design.com/2013/07/hifin/

http://antianti-design.com/2014/07/%E6%A6%9B%E5%90%8D%E6%B9%96%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%8A%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%88%E9%87%A3%E8%A1%8C/

http://antianti-design.com/2013/10/top/

http://antianti-design.com/2013/10/saiko-3/

http://antianti-design.com/2013/09/hifin-3/

2. ハイフィン「ホグバスター」

ビッグクローラーベイト ホグバスター

スペック

  • 長さ:125mm
  • 重さ:1.5oz

ホグバスターはクリーパーのジョイント版。私がはじめて手にしたビッグクローラーベイトがこのホグバスターでした。

クリーパーと違い、ジョイントによりリアが水中に垂れ下がっているため、水面に出切らないバイトを拾えるというメリットを持っています。

ジョイントになっている分、クリーパーよりも飛距離は落ちます。

http://antianti-design.com/2012/09/hi/

http://antianti-design.com/2014/04/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E5%88%9D%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%EF%BC%81/

http://antianti-design.com/2012/10/hi-fin/

3. レイドジャパン「ダッジ」

ビッグクローラーベイト レイドジャパン ダッジ

スペック

  • 長さ:114mm
  • 重さ:1oz

ダッジの最大の特徴はMクラスのロッドでも投げられる1ozという重さ。そしてパッケージを開けてすぐ正確に泳ぎだすという完成度の高さ。

早く巻いても、ゆっくり巻いてもしっかり羽根が動くため初心者に最適なルアーです。

デメリットとしては完成度が高すぎるため、好みのチューンが施せない点。そして羽根の素材が柔らかく、使っているとすぐに曲がってしまう点です。

ちなみに羽根の替えは販売されています。

http://antianti-design.com/2015/08/raidjapan-dodge/

http://antianti-design.com/2015/09/%E6%B2%B3%E5%8F%A3%E6%B9%96%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%8A%E9%87%A3%E8%A1%8C%EF%BC%81%E5%AE%8C%E3%83%87%E3%82%B3%E5%AF%B8%E5%89%8D/

4. イマカツ「アベンタクローラー」

ビッグクローラーベイト イマカツ アベンタクローラー

スペック

  • 長さ:115mm
  • 重さ:1.3oz

アベンタクローラーはビッグクローラーベイト好きなアングラーの中でも、デカバス捕獲率が高いルアーです。

私も感化されて購入し使ってみましたが、他のビッグクローラーベイトにはない、羽根の付け根の金属音が第一の特徴。

そして、ゆっくりデッドスローで巻いても動かせるというのが第二の特徴となります。

5. イマカツ「ベルリネッタクローラー」

ビッグクローラーベイト イマカツ ベルリネッタクローラー

スペック

  • 長さ:120mm
  • 重さ:1.5oz

アベンタクローラーとの大きな違いはジョイントになっている点です。そしてカエルなどにも見て取れるよう、リアのラバーも大きな特徴。

一言で表現するならアベンタクローラーよりも「派手」

それゆえ朝まずめ時にフィーディングスポットで使用するのが、私の使い方です。

http://antianti-design.com/2017/03/post-5901/

6.シグナル「リザードクローラー」

シグナル リザードクローラー

スペック

  • 長さ:110mm
  • 重さ:2oz

デカバスハンターの異名を持つ、奥田学氏のブランド「シグナル」から発売されているリザードクローラーは最強クラスの水掻き波動を持つのが特徴です。

ヘッドが潜ろうとする力を羽根で押し上げ強力な波動を産むのでしょうね。

重さも2ozとヘビーロッドでなければ投げるのはキツく、ストロングな釣りが好きなアングラー向きのルアーと言えます。

ちなみにリアにはペラが付いてますが、これは移動距離を抑えるための効果として付けられているため、きっちり回らなくてもオッケーです。さすがに曲がっていたら直しましょう。

羽根の調整やリペアについては奥田学氏が出演するDVD「レッドシグナル」内で詳しく解説されているので気になる方はチェックしてみてください。ちなみに私は視聴しましたが、かなり面白いのでおすすめです。

http://antianti-design.com/2017/03/post-5954/

7.ジャッカル「ポンパドール」

クローラーベイト ジャッカル ポンパドール

スペック

  • 長さ:79mm
  • 重さ:22g

ポンパドールはビッグクローラーベイトと呼ぶには少し小さいかもしれないが、一応カテゴライズしておくことに。

他のビッグクローラーベイトとは違い、でかいものをゆっくり動かすのではなく、動きもキビキビ動かしバイトを誘発させるという特徴・使い方となる。

ルアー製作者の川島勉氏は「止められるバズベイト」と表現している。

出しどころや使い方については、濁りがキツくなった状況や雨の日など、水面をガシャガシャうるさく引いてくると良いと思います。

http://antianti-design.com/2013/08/ponpafish/

ビッグクローラーベイトの使い方

ビッグクローラーベイトはロッドをやや上に構え(10時の方向に構え)ラインが水面に着かないように、ゆっくりただ巻きするというのが最もスタンダードな使い方です。

巻くスピードを多少早くすることで、アピール度が増すことが多いため、水面が風で荒れてしまっている状況や、雨で水面がざわついてしまっている場合などは、少し早めに巻いてアピール度を上げてバスに気づかせるようにして使います。

その他の使い方として、ただ巻きは線でルアーを通すというイメージですが、ルアーが着水したら虫っぽくシェイクして点で誘うといった使い方も極めて有効です。

シチュエーションとしてはバスが居るであろう場所の近くに落として、その場所からなるべく離れないようにして誘うのです。シェイクではなく巻いてしまうと、ピンスポットから離れてしまうため、バスに気づかせることができなくなってしまうのです。

ビッグクローラーベイトのタックル

ビッグクローラーベイトはビッグと付くだけあって最低でも1ozくらいはあります。したがってそれなりにパワーのあるロッド、リール、太めのラインが基準となります。下記ではそれぞれを細かく解説しますので参考にしてみてください。

ビッグクローラーベイトのロッド

フェルデランス カルコン200

ビッグクローラーベイトの平均的な重さは1.5oz程度。

レイドジャパンのダッジはビッグクローラーベイトの中でも1ozと軽いためMくらすのロッドでも投げられますが、1.5ozとなるとMクラスのロッドではしんどいため、最低でもMH、それ以上のパワーのあるロッドが良いです。

が、一点注意点としては硬すぎるロッドはバスを掛けた後に暴れてしまうため、バレる確率が上がってしまいます。

したがって一番のビッグクローラーベイト向きなロッドは1.5ozを背負えるパワーグラスロッドが最適です。グラスは乗りがよく、ファイト中も衝撃を吸収するように寄せることができるため、バイトからキャッチまでの一連の流れが最も決まるロッドなのです。

ビッグクローラーベイトのリール

12アンタレス スタジオコンポジット RC-SC EX プラス

ビッグクローラーベイトはロッドを10時の方向に構え、水面をゆっくり巻くのが基本動作ですので、カルコンなどのトルクのあるローギアが一番やりやすいです。

が、ビッグクローラーベイトの欠点としてバレやすいという点があります。

なぜバレやすいかというと、デカいものがブラブラするため、魚が暴れるとテコの原理で「ポロ」っとフックオフしてしまうことがあるのです。

そうした現象を極力少なくさせるには、トルクのあるハイギアリールを使い、掛けた後はゴリ巻きしてなるべく早く回収したほうがベターとなります。

ハイギアでビッグクローラーベイトに向いたリールをひとつ挙げるならアンタレスHGなどはすごく合ったリールと言えます。

おすすめはハンドル交換!

ビッグクローラーベイトの釣りではいかに快適に巻くか。そしていかに掛けたバスをパワフルに寄せるか。このふたつの要素がとにかく大事になってきます。

そこでおすすめなのが、パワーのあるロングハンドルに交換することです。

中でも激しくおすすめなのが、スタジオコンポジットのRC-SC EX PLUS!!

これはマジで一度使ったら、もう後には戻れません!

ビッグクローラーベイトのライン

ビッグクローラーベイト おすすめ ライン

ビッグクローラーベイトはトップウォータープラグですので、ナイロンもしくはPEが好ましいですが、フロロでも問題はありません。

その理由はビッグクローラーベイトというルアーは無意味に一日中投げても釣れるルアーではないからです。具体的には朝まずめ、夕まずめ(その他としては雨や夜)を基本として1本のタックルでその他の時間は違う釣りにシフトするため、フロロでもオッケーという意味です。

もしも専用タックルを用意するならば、1oz〜2ozのビッグクローラーベイトでナイロン20lb程度、PEなら56lb〜60lb程度が理想です。

ビッグクローラーベイト おすすめのライン

PEならサンラインの「BASS SUPER PE」56lb〜

ナイロンならサンヨーナイロンAPPLOUD「GT-R ULTRA」20lb(特に600m巻きがお得でおすすめです。)

ビッグクローラーベイトのチューニング

ビッグクローラーベイトのチューニングについてはコアな部分を語ればかなりマニアックな内容になりますが、基本的なチューニング方法としては

  • 羽の角度を変える
  • フックを変える(フェザーフックにするなど)
  • フックポイントを下げる

などが挙げられます。

下記の関連記事では基本的なチューニングについて記事を書いていますので参考にしてみてください。

http://antianti-design.com/2013/04/hi-fin-2/