バス釣り自画撮り用カメラ STYLUS TG-850 Tough

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デカいバスが釣れた時は、自分とバスの写真を撮って記念に残したいものですよね^^
できれば雑誌の表紙のように(笑)

という自分の願望から、バス釣りにおける自画撮り方法を少し研究してみたので、みなさんにシェアします。

ということで今回は自画撮り用に購入したカメラを紹介します。(次回は自画撮り方法について記事を書こうと思ってます。たぶんね)

目次

僕の使っている自画撮り用カメラ

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僕がバス釣りの時に自画撮りで使っているカメラはOLYMPUSのコンパクトデジタルカメラ STYLUS TG-850 Tough というカメラです。

みなさんがまず気にするであろう画素数的な部分での写りの良さについてはさほどではありません。元々Webデザイナーだったという仕事柄とカメラ好きということもあり、一眼レフ2台(EOS40D&EOSkiss)、コンデジももう1台(SONYのRX100M2)持っていますが、STYLUS TG-850について描写の良さは最下位です。

ですがそれ以上にバス釣りに、自撮りに向いているメリットのほうが強かったので購入しました。

 

OLYMPUS【STYLUS TG-850 Tough】を選んだ理由

僕がバス釣り用に STYLUS TG-850 Tough を選んだ主な理由は下記の3つです。

  1. 防水性能の高さ
  2. 可動型モニター(モニターを自分に向けて撮影できます)
  3. 広角である

かんたんにそれぞれを説明すると、

1の防水性の高さは言うまでもありませんよね。僕も以前雨でカメラをダメにし、先日もRX100M2を雑に使っていたら浸水してしまい修理費で1万円以上かかってしまった苦い経験があるもので…

2は自撮りに最適な可動式モニター。これも言うまでもありませんが、クルッとモニターを回し自分に向け、セルフタイマーをセットし、シャッターを半押ししてピントを合わせてから、ポージングを決め、シャッターが切れるのを待つ。この一連の動作がスムーズに行くのがこのカメラの良いところなのです。

3の広角とは、画面に写せる情報が多いことを指します。写せる情報が多いということは、よりカメラに近づけるということなので、それが結果的に自撮りに向いているということになります。カメラと自分との距離が近いと、画面に収められる情報の量は少なくなってしまいますからね。

 

実際の写り

実際どの程度綺麗に写るのか?またどの程度広角なのか?気になりますよね。なので過去に僕が STYLUS TG-850 で撮った写真を掲載しますね。

この写真はつい先日アップしたものですが、狭いボートの上で撮影しました。 ボートの横の面にカメラを立てかけで撮影していますが、かなり狭いスペースでの撮影でも全体が写っているのが分かると思います。=広角のメリットです。
Jiga

ちなみに下記の写真はSONYのRX100M2で撮影したものです。描写は断然こちらのほうが綺麗ですが、防水性が低いのが難点です。前面にピントがしっかり合い、背景がそこそこいい感じにボケていて良い写真が撮れるんですけどねぇ
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ということで僕がバス釣り(自撮り)で使っているカメラ(STYLUS TG-850 Tough)の紹介でした。

ちなみに気になる価格は2万円〜3万円くらい。旧モデル、現行モデルで価格差があるみたいです。僕が購入したのは28000円くらいでしたかね。
ロッドやリールが買えてしまうので悩ましいですよね…

それではまた〜

この記事を書いた人

サカナ

関東在住。子ども二人、妻一人。隙あらばバス釣りしてます。ボート&おかっぱり。ライブスコープは使ってません(笑