先日の釣行。
朝イチは去年良い思いをした霞水系某所のポイントを二箇所回るも不発。そして先日良い思いをした牛久水系に早々に移動。
この日は朝から風が強く、遊びたかった羽根モノ(トップウォーター)には不向き。なので、巻物ベースに釣りするも反応がなかったため、スローな展開に。
広い牛久水系でスポットも良く分からずスローな釣りをするのは時間のムダになり兼ねませんが、何箇所か気になるスポットがあり、信じてスローに、丁寧にルアーを動かしているとバイト。
スレているのか?疑っているのか?、食っても離すの繰り返し。で、ようやく持っていたので、アワせるもファイト中にジャンプ一発バラし。
悔しいとはいえ、バスが居たことで集中力が増す。
ルアーのカラーを変え、その後も同じスポットにキャストし丁寧にルアーを動かすと、今度は躊躇なく持って行ったので、しばらく送ってからフッキング。
重くて引きが強いので、「ナマズだろ」なんて思いながらのファイトでしたが、ジャンプした瞬間「長っ」ってなって、超慎重に寄せ、顎掴んだ瞬間、久々に手が震えた・・
下顎をメジャーに合わせ計測すると54cm
長年かけて大きくなった体つきに歴史を感じる一尾でした。
牛久水系というフィールドと、釣れてくれたバスに感謝です!