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音楽は所有からアクセスする時代に
音楽は「所有」から「アクセス」する時代になってきましたね!
ということで Google Play Music を利用することにしました。
料金は月額980円。僕が中学生の頃はシングルCDが確か1000円くらいだったので、まー比較になりません。
ちなみに少し前までは iTunesStore で1曲300円とかで買ってたので、それに比べても安くなりました。(この段階でも「所有」ですね。)
ってことで、 Google Play Music でアクセスしているスマホの音楽を車で聞けるようにしたくて、色々検索した結果、Bluetoothで飛ばして聞くことにしました。
僕の要望としては、配線がごちゃごちゃせずに、車内をスマートにし、かつ音飛びなどがない方法。これを実現させるのがBluetoothだったわけです。
Google Play Music を車で聞くためのアイテム(TaoTronics Bluetooth4.0オーディオレシーバー)を購入
Google Play Music に限らずスマホ内の音楽をBluetoothで飛ばして聞くために必要な、オーディオレシーバーを検索。
たどり着いたのが、このTaoTronics Bluetooth4.0オーディオレシーバーでした。
価格は2,000円ほどだが、実際どうなんだろう・・・?
と半信半疑で購入したのですが、使ってみたらめちゃくちゃいいです!!
実際に使用した写真
何がいいかと言うと
- ノイズや音飛びがない
FMトランスミッターを使っていた時はノイズや音飛び、他の電波を拾ってしまうなどが気になってた・・ - コンパクト&スマート
かなり小さく、配線がないため車内がスッキリまとまります。 - オーディオレシーバー本体からでも操作が可能
ボタンは写真で見える3つだけとシンプルながら、次の曲、前の曲、一時停止など本体側からでも操作が可能なのが便利でした。 - 自動
エンジンを止めれば音楽が止まり、エンジンをかければ音楽が流れるので便利。(iPodとFMトランスミッターの時は非常に面倒だったので・・) - ワイヤレスなので後部座席の人でも好きな音楽に変えられる
スマホで音楽にアクセスしている状態なので、別に自分じゃなくても操作できるのが便利です。後部座席に座る嫁に「好きな曲かけていいよ」とスマホを渡し、検索すればすぐに好きな曲にたどり着け、速やかに音が流れます。 - 他の車でも使える(共有できる)
オーディオレシーバー本体を外せば、他の車でも利用できます。 - 他のスマホでも使える(共有できる)
オーディオレシーバーがあれば、他の人のスマホとペアリングすることもできます。
こんな感じでスマートです。
TaoTronics Bluetooth4.0オーディオレシーバーの使い方・Bluetoothの設定方法
まずBluetoothの設定方法(ペアリング方法)ですが、
- 本体のボタンを長押ししてペアリング可能な状態にする
- スマホ(僕の場合Android)にてBluetoothをONにする
- [詳細設定]よりペアリング可能で表示されているTaoTronicsをタップする
これで終わりです。
後は、カーオディオのAUX端子の部分にTaoTronics Bluetooth4.0オーディオレシーバー本体を繋げ、スマホで音楽をかければ、車のスピーカーから音が出ます。
応用
こうしたスマホでのネット音楽サービスのその他の使い方として、Bluetooth対応スピーカーなどをボート釣行時やキャンプの時などに持ち込むのも面白いなぁと思います。
また自分の部屋にBluetooth対応スピーカーを置いておけば、帰ってきてもすぐに音楽が聞けますし、家のWi-Fiに繋げばデータも減りませんよね。
さいごに
バス釣りの遠征の際などのお供に音楽があるといいですよね!
音楽をかけるのが面倒で、ラジオを適当につけていくと、地方に入った時に流れない・・最近そんな感じだったので、今後は音楽をかけてテンション上げて釣行できます。
ちなみにカーオディオにBluetoothを搭載している車ならオーディオレシーバーは必要ありません。
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