前回の釣行から10日間。久々でもないか(笑)
今日は午前中のみなので流入河川の実績場だけを回ってきました。とはいえ今回はキャロもリグってハードボトムの調査も目的のひとつ。
釣果は3本。結局カバーやストラクチャーを撃つ釣りで沖は不発。
一箇所「ここ絶対いいでしょ!」ってハードボトムを見つけたので次回はタイミングを見て探ってみようと思います。
1本目はバギークローで
2本目もバギークローで
3本目もバギークローで!って全部バギークローです(笑)
3本目は痩せてはいたが長さはあったヽ(´▽`)/
ファットイカとバギークローの使い分け
霞ヶ浦水系は葦やその他ストラクチャーが多く、どうしても撃つ釣りになってきちゃうんですが、バックスライド系のワームではファットイカとバギークローを地味に使い分けてます。
今回は葦や護岸のエグれに滑り込ませたかったので、しっかりバックスライドしてくれるバギークローを選択。
これがウェッピングや対岸の葦やその他のストラクチャーに吊るすのならファットイカを使います。ふわふわと誘った時はファットイカのほうが魅力的なので。
で、もっと細分化すると、ファットイカも通常のものとヘビーカバー用のものを使い分けてます。この使い分けは説明することもないかな。
バギークローはワームの耐久性は良いですが、バックスライドセッティングすると頭の部分が引っかかりやすく、すり抜けが悪いのがストレスってのもあってウェッピングや提灯の時はファットイカに優位性を感じるわけです。