昨日は群馬県にある管理釣り場「宮城アングラーズヴィレッジ」にF臣くんと行ってきました。
F臣くんは12ftのボート持ってるが、3人の子供と仕事の忙しさのためほとんど釣りに行けなくなっちゃった人。とりあえずバスに触れたいという理由で管釣りみたいです。
前回もF臣くんに連れられはじめて管釣り(宮城アングラーズヴィレッジ)に来たわけですが、たまにはいいもんです。
さて、内容を戻しますが、昨日は10時過ぎからとゆっくりスタートで、購入したチケットは9:00〜15:00まで楽しめるひだまりチケット(3,000円)を購入しました。
ちなみに宮城アングラーズヴィレッジは朝6:00から、夜は21:00まで営業しているようで、これは釣り人にとっては嬉しい限りですよね!まぁ夜はナマズ狙いの人が多いのかもしれませんが。
釣りのほうはと言うと、以外と釣り方が見つけづらく、パターンを見つけるまでちょっと時間かかってしまいました。
まぁ相変わらず足元のストラクチャーなどは一発ですぐ釣れますが、面白くないんで今回はスルー気味。
いくつか釣り方はあるなと感じる中で自分が面白くてハマったのがサカマタシャッド。今回はサイズ狙いではないため5インチをセレクトしましたが、写真のように小バスも丸呑みするくらいバイトが深い。
日中のためかバスのレンジが下がっていて一旦沈ませてからアクションしないと釣れませんでした!
ファットイカでも釣れましたが、穴を見つけられないとこうゆうルアーは食ってきませんでした。
F臣くんは繊細なのが好きなのでスピニングオンリー。
ジグヘッドにピンテールワームつけて、ボトムまで沈ませ、ピットあげてそこから一定のレンジをミドストさせてたみたいです。
僕と釣り方は違えどレンジは一段深かったのが共通点ですね。
結局お互い20本ずつくらい釣ったでしょうか?
ボコボコってわけでもなく簡単すぎずで、今回の宮城アングラーズヴィレッジも面白かったです^^
宮城アングラーズヴィレッジでは冬もバス釣りできるのか?聞いてみた
帰り際にスタッフの方に冬はどうされているのか聞いてみたところ
- 10月末頃から真ん中の池は、一週間かけて池の水を抜き、バスを下の池に移動させる。その際、ストラクチャーなどを全て取り払う。
- 11月から真ん中の池はトラウトになり、下の池では冬の間もバス釣りができる。(元旦フィッシュを狙いに来る人もいるそうです)
こんな感じらしいです。
てか、ストラクチャーを全てどけて、春になったらまたストラクチャーを作るって作業は手間をかけてお客さんを楽しませているなぁと感心しましたね。
ちなみに真ん中の池とか下の池とか言ってますが、今のシーズンでは
- バスやストライパーを狙う人は真ん中の池
- ナマズを狙う人は下の池
らしいです。更に上にも池があるのですが、そこはストライパー専用です。
冬は基本的にバス釣りしないのでマジでトラウトやってみよかな←毎年言ってるw
もしくはワカサギ釣りでもしようか・・スノーボードを復活させようか・・仕事に打ち込もうか・・
トラウトの道具も何を買っていいのかよく分からないので分かる方教えてください(爆)