長野遠征3日目の最終日は再び野尻湖。そして今日も自然と早起きですw(←寝て疲れを取りたいが起きちゃう)
日の出と共に出撃しましたが、土曜日+大潮二日目ということもあり人、人。
とりあえず今日は
- この時期の潮回りで、1日目に比べ新たなサカナが上がってきているかチェック
- フィネス一本でセオリー通り釣りをしどれほど反応が得られるか検証
こんな感じで釣りをすることに。
目次
朝は激寒
日の出と共に出撃したのはいいけど、冷え込みがキツく、徐々に手の感覚がなくなるレベルでした・・
となるとバスの活性も一気に下がり、セオリー通りの釣りとかいう問題じゃない。周囲に人はたくさんいましたが、誰も釣れてない。
となると、日が上がるのを待つしかない。
車に戻りたかったんですが、戻るとポイント奪われそうなので、釣れないことを分かりながらも一箇所で粘ることに。
徐々に反応が得られてきましたが、超ショートバイトで全然乗らず。
仕方がないのでワームをちぎってサイズダウンさせると乗りましたわw
日が高くなってくるにつれバスの活性も上がりいい感じに釣れ始めます。
ポツポツ釣れる中で、今日初の40アップ(43cm)
写真は声をかけてきた少年に撮ってもらいました。お礼に釣り方や釣れたルアーを詳しく教えてあげました^^
この後今回の遠征での最大魚を掛けるもファイト中にフックオフ(´Д`;)
続いて40アップをフックオフ(´Д`;)
でかいのに限ってバラすという・・
ポイント移動し岩の裏側をネコリグで探り捕獲。
3日目の釣果
3日目はフィネスをやり込んで、釣果は10本。
40アップは2本。
でかいのを3本バラすという微妙な日でした。
一日目と比べ、やはり新たなサカナが上がってきてましたが、足元の見える場所では小さなサイズも増えてました。
こうしたことを踏まえて考え、でかいバスを狙って釣る(掛ける)ことができるようになってきた感が少しありました。フィネスでは基本サイズは選べないので、狙う場所(デカい奴が好む場所)を理解するかしないかで釣果って変わるのかなぁなんて思うわけです。
3日間かなり早起きして朝から夜まで集中してたので、3日目は11時頃にスイッチがOFFに・・
なぜかバイカーのお兄さんと長話をして、そのまま13時頃には帰路に。帰りのパーキングでお土産を買って、ガッチリ昼寝して帰りました!
遠征を終えて
野尻湖は今回で4回目(泊まり)くらいでしたが、見つけた釣り方はいつも通用してくれるので、安定した釣果は得られるようになりました。
が、浮きものなど他にも試しとけば良かったなぁとも思います。また違うサカナが反応して釣れるでしょうし。
ただ、通ってる中で「こうだよね」という固定概念が付いてくると、釣りってイマイチ面白くないなとも感じますねー
思い起こせば初めて野尻湖にきた時は、ポイントも釣り方も全く分からずで釣りしつつも、いいサカナを自分なりにゲットできてましたし。
セオリー以外のことも色々試して、新しい発見がないとバス釣りも面白くないですね!
そういう意味で言うと、希望湖は手探りで釣りをして、虫パターンやビッグベイトでバスを手にできたので満足度はかなり高かったです^^
フィネスの浮きものはフックサイズで浮き姿勢や浮きすぎ、沈みすぎなど細か〜いことが釣果に繋がるみたいですし、虫ルアーの釣りについては、まだまだ研究することがたくさんあります。
あ〜めんどくせw
本日の一言
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”sakana.png” name=”サカナ”]最近仕事に身が入りません。釣りの時くらいの集中力が欲しい。[/speech_bubble]