カンタン!安い!手軽で身軽な最強のおすすめオカッパリバッグ

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常に悩みの尽きないオカッパリ用のバッグ。

私も以前はボートで釣りをしてましたが、最近はもっぱらオカッパリでその場その場に合わせて持ち歩くルアーは数個。

特に冬のシンプルな釣りなんかだと二、三個しかルアーを持ち歩いていません。

で、そんな身軽なスタイルの私が行き着いた最強のオカッパリバッグがこちら!!

雑ですみませんw
でも個人的にはかなり良いと思ってるので気になる方は最後までご覧ください。

目次

用意するものとコスト

用意するものは

  1. タックルボックス(これはみなさん持ってると思います)
  2. ショルダーベルト
  3. マグネットリリーサー

の3点だけです。

タックルボックスは1,200円弱
ショルダーベルトは800円ちょい
マグネットリリーサーは1,000円ちょい

と、全て併せて3,000円くらいです。

私のオカッパリスタイルと悩み

私が考えたこのシステムのメリットを話す前に、そもそも私の悩みやシチュエーションからお話しします。

最近の私のスタイルはほぼオカッパリなのですが、年々持ち歩くルアーが少なくなってきています。(最近は面倒なリグを作ることも少なくなってきたため余計にシンプルになってます。)

というのもオカッパリでのランガンは車になるため、ボートと違い、簡単にルアーを持ち変えることが可能。(場所にもよりますが)

そこで私のオカッパリでの持ち物をリスト化してみると

  1. ルアー
  2. プライヤー
  3. メジャー
  4. カメラ(スマホ)

最低限これだけあればOK!なのです。

以前は・・

ちなみに以前はタックルボックスにカラビナを付けて、ベルトを通す穴にぶら下げてたのですが、歩くたびにブラブラしてすんごいウザい!!

で、考えたのがこのシステムなのです。

このシステムのメリット

なんていうことのないシステムですが、一つこだわりがあって、マグネットリリーサーにすることで、ルアーやリグ交換の際に片手でさっと取り外しができるようにした点です。

通常のオカッパリバッグのスタイルでは

  1. バッグを体の前にずらす
  2. チャックを開ける
  3. タックルボックスを取り出す
  4. タックルボックを開け、ルアーを交換する

という手間が発生しますが、このシステムなら

  1. タックルボックスを取り外す
  2. タックルボックを開け、ルアーを交換する

わずか2ステップなので、手間も軽減され、かつめちゃくちゃ使い勝手が向上します。

雨にも強い!

もう一点個人的に気に入ったのが、雨の日。

シンプルな構造なので雨の日の釣りに最適です。

そもそも雨の日ってより一層シンプルな釣りになるので個人的には良いの考えたなぁと自画自賛(爆)

このシステムのデメリット

見た目から想像できちゃいますが、裸でタックルボックスをぶら下げているため、何かの拍子に中身が散乱してしまう可能性があります。

なので、たくさんルアーを持ち歩く人には不向きです。

それとちゃちっぽく見えますかね。

さいごに

大したアイデアではないですが、シンプルなスタイルな人にはおすすめなので是非お試しアレ。

今回使用したアイテムのリンクを下記に貼り付けておきます。

この記事を書いた人

サカナ

関東在住。子ども二人、妻一人。隙あらばバス釣りしてます。ボート&おかっぱり。ライブスコープは使ってません(笑