「釣れる」より「釣れそう、売れそう」なルアーを作る日本のメーカー

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私がバス釣りを初めて10年ちょっとくらいでしょうか?

バス釣りをしているうちに、全てのメーカーとは言いませんが日本のルアーメーカーが作るものへの興味が薄れてきてしまいまして・・

薄れてきたというか、冷めきってるというか・・

その理由としては、「釣れるルアー」を作るというより、「釣れそうなルアー」「売れそうなルアー」を作るメーカーが多いから。

これには各メーカーも会社ですし従業員も雇っているでしょうから、仕方がないとも当然理解していますが、「よりエサに似せる=釣れそう」「プレッシャー対策=小さなルアーや波動の弱いルアー」みたいな風潮が、バス釣りという遊びの幅を狭め、日本の釣りのレベルを下げているなぁと感じます。

だってエサにも似つかないような変な物に食ってきて釣れるってのが、バスフィッシングの醍醐味!

よりベイトに似た小さなルアーを使ってフィネスなアプローチをするよりも、場所とタイミング、レンジとスピードなどを考えてルアーを通してあげる。釣り場だってネットやSNSなどの情報に頼らずああだこうだ考えながら自分の足で釣り場を開拓していく。

そうゆうことが重要に思います!

アメリカンルアーに興味津々

散々勝手なことを書きましたが、最近アメリカンルアーが気になって気になって仕方がありません。

とにかく分からないことばかりなので、どんなメーカーがあるのか?どんなルアーがあって有名なのか?など色々調べて勉強中。

写真のスピナーベイトは昨年10月に潮来釣具店で仲間に勧められて購入したブーヤーのスピナーベイト。このルアーを購入した日、キャッチはできなかったものの確か5バイトくらいあったのです。

様々なメーカーやルアージャンルがありますが、とりあえずブーヤーのスピナーベイトから入ってみよかな

根掛かりづらく、巻くだけでなく様々な使い方ができるスピナーベイト!また一から勉強しなおします!

この記事を書いた人

サカナ

関東在住。子ども二人、妻一人。隙あらばバス釣りしてます。ボート&おかっぱり。ライブスコープは使ってません(笑