カルカッタコンクエストBFSなんて必要なの?その用途を考えてみた結果




発表から気になっている「カルカッタ コンクエスト BFS HG」。先日カルカッタコンクエスト100&200について改めてインプレを書いたことをキッカケに必要性や用途など私の個人的な考えを記事にしようと思います。

カルカッタコンクエストBFS HGのスペック

まずはカルカッタ コンクエスト BFS HGのスペックを見てみると

  • 自重200グラム
  • ギア比:6.8
  • 糸巻き量:フロロ8ポンド45メートル

これらのスペックを私が愛用しているカルカッタコンクエスト100(ローギア)とスティーズSV TW(ハイギア)のスペックと比較できるよう表にまとめてみる。

※スティーズSV TWを比較対象としたのは、私が唯一ベイトフィネス的な釣りをするときに使うリールだからです。

カルコンBFS カルコン100 スティーズSV TW
自重 200グラム 215グラム 160g
ギア比 6.8 5.2 7.1
糸巻き量 8ポンド-45m 12lb-100m  14lb-90m

 

私はカルコン100はハードベイトの巻物として使用しており、スティーズSV TWについては軽量プラグや1.3〜1.8gネコや2.4〜3.5gスモラバなどのいわゆるベイトフィネスとして使用しています。

となるとカルコンBFSは私の中ではカルコン100とスティーズSV TWを足して2で割ったようなリールというのが本音です。

私が、カルカッタコンクエストBFSを使うならこんな時

ベイトフィネスというとみなさんはどのような釣りを思い浮かべますか?

私の釣りの引き出しからすると

  • 1.3〜1.8g程度のネコリグ
  • 2.4〜3.5gのスモラバ
  • 2.4〜3.5gのダウンショット
  • スモールクランク
  • シャッドプラグ

こんなところです。

言うまでもありませんが、ソフトベイトとハードベイトではルアーの操作性が違います。

ハードベイトで言えばスモールクランクとシャッドとどちらもハードベイトの巻物。

私の場合カルコン100を3/8oz〜1/2oz程度のハードベイト巻物専用機として使用しているため、これより軽いハードベイトを巻きたいときにコンクエストBFSを使ってみたいと感じます。

しかしながらソフトベイトを使った釣りでは軽いロープロモデルのスティーズでよりテンポよく釣りがしたいのが本音。

となると個人的な用途はすごく狭く、購入する動機までは至りません。

個人的に感じる懸念点

上記を踏まえ懸念する点は下記2点です。

  1. 自重200gは片手でキャストしたときに振り抜きづらい?
  2. 糸巻き量が少ない?

自重があるからこそカルコンの存在感、剛性、トルクがあるのは理解していますが、スモールプラグを投げる際は片手でキャストすることが多いため私の中では懸念点となります。

また糸巻き量については渓流ベイトフィネスなどを楽しむ方や至近距離でのテンポの良い撃ちものでは問題ないでしょうけど、巻物を遠くへ飛ばしたいといった使い方をする際は頼りない感じがするため懸念点として挙げました。

それでもカルカッタコンクエストBFSになぜか魅力を感じてしまう・・

カルコン100の用途とは全くの別物なのは言うまでもないですし、もし仮にカルコンBFSの購入を考えるならばスティーズSV TWで十分。

それなのに魅力を感じてしまうのは一体なぜなのか・・?

それはまず第一に「カルコンという製品ブランドに魅了されているから」というのが挙げられます。まぁメーカーにとってはいいカモですかね(笑)

それでも消費者としては製品が出ることで、自分の中での釣りのイメージを膨らませられ、妄想だけでニヤニヤできるのでありがたいことです。

そして第二に「剛性・トルクといった安心感」

私のようにこの部分にカルコンの優位性を感じている人は、自分にさほど必要性を感じていなくともBFSモデルに魅力を感じてしまっているのではないでしょうか?(笑)

さいごに「もしもでかいバスを掛けたなら?」

ベイトフィネスということもありロッドはLクラス。でかいバスが掛かったならば、ロッドはしなり、綺麗な弧を描くでしょう。

Lクラスででかいバスを掛けた時というのは、なんとなくタックル毎持っていかれそうな感覚があります。

しかしカルコンBFSは自重があるため支点が安定し、更にトルク・剛性といった優位性による安定感が付加し、安心してバスとファイトできるのでは?

そんな妄想を掻き立ててくれる魅力のあるリールです。

関連記事

http://antianti-design.com/2017/02/14calcuttaconquest/




8 件のコメント

  • 私も「欲しいけどなんか残念…」といった感想です。「カルコン」ってだけで欲しい度は70点くらい(高っ^^;)何ですが、そこから減点される感じかなぁ

    糸巻き量は私も気になります。
    「スモールプラグの巻き」として需要はあるんでしょうけど、用途が限定的過ぎますし、これに代わるリールはあると思うと、イマイチ購入には至らないんですよねぇ…
    カルコンのような「唯一無二」感が
    無いのが惜しい^^;

    • >haruさん

      確かにそうかもしれませんね〜
      バス釣りよりも渓流ベイトフィネスとしてアングラーにとっては待望のリールなのかもしれないですよね!
      渓流って狭い範囲でルアーを送り込むイメージがあるので。

  • 200のインプレを観た時に、カルカンBFSどう思いますか?って書こうと思ってました 笑 僕も一昨年からハードベイトフィネスに手を出し始め、パーミングのし易さ、エスケープハッチの使いやすさから、初期アルデバランmg7をBFSチューンして使ってます。その時もカルコン50を中古で買って、オーバーホールして使う事も考えました。古い機種だったので50は手を出すのを辞めたので、なので今になってカルコンBFSそそります。
    何せカルコンですから 笑
    でも、マグとか少し武装し過ぎてるかなぁとは思います。
    後は冬の釣りでフルグローブを着けるので、エスケープハッチを付けて欲しいです。
    でも、、、何せカルコンなんで 笑
    欲しい。

    • >落ちパクさん

      カルコン50に興味を持っていた落ちパクさんにとっては魅力に感じちゃいますねw
      やはり単にカルコンというブランドで欲しくなってしまうのは自分だけではないですね〜

  • 私もカルコンとアルデで迷ったのも、、、

    ワーミングする巻き物するてか関係なしで、ただただカルコンのドヤ感なんですよね〜爆

    でも私の場合は結果、実用性を取りましてアルデとしました。

    そんな私もアルデの一投目、わざわざ投げるの難しいエリアでフリッピングで修正不能のバックラかましてしまいましたが ✌︎(‘ω’✌︎ )
    糸を若干巻き過ぎていたのではないかという言い訳も補足しておきます。

    そんなこんなで気を取りなおし、糸を巻き直して改めての個人的意見としては、、、
    フィネスにしかない優位性について自分が満足出来る程あるのか!?悩み中です。
    フリックシェイクやカットテールをベイトで投げたい一心という半ば衝動買いに近い入手の仕方だったので、、、その衝動はみたされたのですが、果してベイトフィネスって必要!?ってなってます。
    スピニングキャストで不安定だったポイントへのキャストはフリッピングで精度向上はあるでしょうが、イマイチ使いこなせるか不安です。

    • >うは〜さん

      ベイトフィネスの必要性については私も同感です。
      というかある一定の条件でしか必要としないため、専用機ではなくスティーズを導入したので、結果満足してます^^
      スピニングで十分というシチュエーションは多いですからね〜

  • 実用性をガン無視して、アルデmg+夢屋スプールを、カルコンBFSに入れ替えようとしているものですwww

    みなさん感じていることは大体いっしょな気がしますよね。
    サカナさんがおっしゃるように、カルコンなんだからワーミングではなくスモールプラッキングに使いたい、なのに何故この糸巻き量…てかBFSにそもそもリールの重量が大きいカルコンてwみたいな。

    オカッパリオンリーだったらまず糸巻き量の部分でボツになりますね(ナイロン10LBを巻くことを想定しているので)。
    でもカヤックでの使用を想定している+『カルコン』であること、あとはシマノのマグネットを使ってみたいというところで、多分買いますw

    • >みかんさん

      みかんさんのカルコン愛は伝わってるので同感ですw

      >>何故この糸巻き量…てかBFSにそもそもリールの重量が大きいカルコンてwみたいな。
      メーカーもバカじゃないので、なにかを狙ってるのかもですねw
      例えば深溝スプールを買わせるとか、後日違うラインナップを出してくるとか・・

      それを踏まえても欲しいw
      個人的にガンメタの渋いカラーも魅力です。。

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